有職たい菓子本舗 天音(あまね)

2022年10月29日

吉祥寺には、たくさんのスイーツのお店があるのですが、その中で今回は鯛焼きを取り上げたいと思います。

 

鯛焼きだけに限定しても、チェーン店や、個人経営の店、土日だけの移動販売の店など、吉祥寺にはいくつもお店があります。

 

その中でも、一番有名なお店「有職たい菓子本舗 天音(あまね)」を今回は紹介していきます。

店舗情報

天音とは?

吉祥寺のハモニカ横丁にある「たい焼き屋」さんです。。。

天音外観

老舗っぽい雰囲気があるので創業50年とかかと思ったら、2004年創業のようです。

 

食べログに2011年の書き込みをされた方が創業7年と書いてあったので、そこから逆算しています。

 

じゃらんニュースの「【東京】並んでも食べたい!老舗のたい焼き店おすすめ5選!名店の味を。」という記事で「東京の5店」に入っています。

 

この5店の中に「東京たいやき御三家」と呼ばれる3店全てが入っていて、その5店の中に今回紹介する「天音」も入っているのです。

 

そう考えるとすごいお店ですね。

 

ちなみに御三家は、この3店です。

 

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特長

「天音」のたい焼きの特長は、何といっても「羽根付き」です。

 

また餡と皮の両方に黒糖が使われているのも特長です。

 

場所

吉祥寺駅北口から徒歩2分です。

 

ハモニカ横丁の中にあるので、多少見つけづらいかもしれません。

 

メンチカツで有名な「サトウ」や、羊羹で有名な「小ざさ」の近くの路地を5メートルほど入ったところにあります。

 

営業時間

  • 11:00~なくなり次第閉店
  • 不定休

 

だいたい行列が出来ています。

 

土日なら終日行列かもしれません。

 

たい焼きではなく「たい菓子」

たい焼き屋さんとして紹介してきましたが、店名は「たい菓子」になっていてその理由は、

冷めてしまうと固くなってしまう鯛焼きを、少しでも上品に、冷めてもモッチリと柔らかくおいしいお菓子のように召し上がって頂けるよう、研究に研究を重ね、日々努力できるよう命名させて頂きました。

引用元:「なにごとも経験」

とのことです。

 

2015年ぐらいまでは「天音」のHPがあったようで、そこからの引用でした。

 

※このブログでは、読者の方が混乱しないように「たい焼き」で統一して紹介していきます。

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いざ購入

販売しているものは大きく分けて4種類

  • たい焼き
  • 団子
  • 羊羹
  • わらびもち

 

今回は、メインである「たい焼き」と「団子」も買ってみました。

 

今回購入しなかった「羊羹」と「わらびもち」はこちら。。。

鯛焼き天音ショーケース

値段も600円以上しますがボリュームもすごいですね。

 

今回購入したのは、団子3種類を1本ずつ。。。

  • みたらし
  • 焼き醤油
  • くるみだれ

の3本です。

 

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メインのたい焼きは「羽根鯛」と数量限定の「カスタード」の2種類があったので、両方買いました。

 

まず「団子」

早速持ち帰って、実食です。

 

まずは団子から。

 

プラスチック容器に入っています。

天音団子

 

1本ごとフィルムで区分けして入れてくれているので隣の味は移りません。

天音団子

 

重さ

みたらし団子の重さ 56g

天音団子みたらし

 

焼き醤油団子の重さ 46g

 

くるみだれ団子の重さ 47g

天音団子くるみだれ

意外にも「みたらし団子」がダントツで重いですね。

 

タレの重さでしょうか。

 

それなら「くるみだれ団子」の方が重いような。。。

 

団子が1串に5個刺さってるのも特徴的ですね。

 

4個が多くて、たまに3個も見かけますが、5個って珍しいですよね。

 

江戸時代中期までは1串5個が多かったようですが、1700年代後半に「四文銭」という単位の通貨が出来てワンコインということで四文の商品がそこらじゅうにあふれたそうです。

 

当時、1串5個だった団子屋にも四文にして欲しいと要望があり、四文に値下げする代わりに量を減らして1串4個になったそうです。

 

当時は「四文屋(しもんや)」という食料や商品を四文均一で販売する店もあったそうで、今で言う100円ショップ的な感じですかね。

 

値下げする代わりに量を減らして対応した団子屋さん。

 

現代の企業でも原材料高騰に対抗するために、

  • 牛乳パック飲料を今までの1リットルから900CCに減らしてお値段据置
  • ポテトチップスの量を減らしてお値段据置

などをやっていますよね。

 

今も昔もやってることはたいして変わってないのかもしれませんね。

 

みたらし団子

 

美味しそうですね。

 

味は、みたらしの甘じょっぱさが良い感じでした。

 

甘味が少なめで上品な味でした。

 

くるみだれ団子より弾力があり、固めでした。

 

「持ち帰りの場合はレンジでチンすると柔らかくなりますよ」と店員さんが教えてくれました。

 

焼き醤油団子

使っている団子は、みたらしと同じものだと思います。

 

やはりくるみだれ団子よりは弾力があり固かったです。

 

味はシンプルに香ばしい醤油の味でしたが、想像していたよりずっと美味しかったです。

 

くるみだれ団子

 

断面はこんな感じ。

餅は冷たいのに柔らかくて美味しかったです。

 

くるみの風味がガツンときて香ばしいです。

 

総評としては、全体的に団子のレベルが高いと感じました。

 

どれも美味しかったですが、個人的なオススメは「くるみだれ団子」ですかね。

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そして「たい焼き」

では真打ちの「たい焼き」を食べてみましょう。

 

羽根鯛

白い袋に包んでくれています。

天音羽根鯛焼き包装

 

袋から取り出すと、特徴である羽根がしっかり付いています。

天音羽根鯛焼き

 

重さは、128gでした。

天音羽根鯛焼き

この「128g」ってピンとこないと思いますが、あんこがたっぷり入っている「くりこ庵の小倉たい焼き」で122gなので重いです。

 

断面はこんな感じ。

ぎっしりあんこが入ってますね。

 

見てるだけで美味しいのがわかります。

 

そして縦の断面図だと。

天音鯛焼き断面

しっぽまであんこが入ってるのが確認できます。

 

味の感想ですが、やはり有名店だけあって美味しいです。

 

あんこは小豆の粒が感じられます。

 

外側の羽根と呼ばれる生地ですが、食べる前は、

 

「餃子の羽根なら浸み出した旨み成分なんだから美味しいのはわかるけど、たい焼きの羽根って必要なくない?」

 

と思っていました。

 

ですが、いざ食べてみると、

まるでたい焼きとは別の料理を食べているようで、美味しかったです。

 

「天音」の生地には黒糖を練り込んでいるのでそれも影響している気がします。

 

この羽根、テイクアウトじゃなくて、作りたてをすぐ食べてたらもっと美味しかったんだろうなと思いました。

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カスタード

こちらも白い袋に入れてくれます。

天音カスタード包装

羽根鯛と区別がつくように袋の左上にシールを貼ってくれます。

 

袋から出してみると。

天音カスタード鯛焼き

羽根鯛と区別がつきませんね。

 

重さは。

天音カスタード鯛焼き

やや羽根鯛より軽いですね。

 

断面は。

天音カスタード鯛焼き

濃厚なのがわかりますね。生地の薄さも見てとれます。

 

味ですが、カスタードが絶品でした。

 

値段の高いシュークリームに入ってるカスタードの味ですね。

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文句なしに美味しかったのですが、この商品は期間限定な上に、結構早い時間で売り切れになってしまうので注意!

 

感想としては、「団子」も「たい焼き」もどちらもレベルが高いお店でした。

 

今回は食べてないですが羊羹も美味しかったです(以前食べた事がある)。

 

営業時間も比較的短いし、常に行列が出来てしまう「天音」ですが一度訪れてみてはいかがでしょうか?

 

自宅で鯛焼きを作る

自宅で鯛焼きが作りたくなった時のために、「天音」にはかなわないと思いますが、たい焼きメーカー(1,450円)をご紹介しておきます。

家族や友達とわいわい作るにはいいかもしれませんね。

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「いやいや、たい焼きだけの商品より、色々焼けるホットサンドメーカーで、プレートを交換できるやつがいいよ」、という方にはイタリアのBRUNO製のホットサンドメーカー(11,880円)をオススメします。

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ホットサンドも出来た方がいいけど、BRUNOはさすがに高い、という方にはこちらをどうぞ。

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最後に「あんこ」も。

500g入って、702円です。

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以上です。

ここまで読んで下さり、ありがとうございました。