【パンの田島】ピロシキ、カニクリーム

2020年3月12日

揚げたてパン

ドトール系列のコッペパン屋さん「パンの田島」の『揚げたてパン』部門の2品を紹介していきます。

 

今回紹介する商品

今回は、

  • ピロシキ(220円)
  • カニクリーム(220円)

の2品を紹介していきます。

『カニクリーム』は2019年末で販売を終了しているのでご注意願います。

 

「パンの田島」がどんなお店かについては別ページで紹介していて、それがこちら。

私が過去に紹介した商品の評価も全てここに載せています。

 

また、「パンの田島」のライバルともいうべきコッペパン屋さん「やわらかシロコッペ」も別ページで紹介していて、それがこちら。

 

こちらは、コメダ珈琲が運営しています。

 

「パンの田島」「やわらかシロコッペ」以外のお店の商品もチェックしたい場合は、トップページからお願いします。

それがこちら。

 

ピロシキ

田島ピロシキ全体像

  • 従業員に聞いた人気パンランキング・揚げパン部門2位(吉祥寺店・2019年)
  • ちなみに1位は『半熟玉子ビーフシチュー』
  • 価格 220円(税込) 店内は224円(税込)
  • 重さ 87g

※重さは自分で計測

 

春雨は日本オリジナル

ピロシキの具材と言えば、
  • ひき肉
  • 春雨
  • 玉ねぎ
などが思い浮かぶかと思います。

 

実は、春雨は日本オリジナルです。

 

1951年創業の渋谷ロゴスキー初代料理長・長屋美代が考案し、広まったそうです。

参照:ウィキペディア(ピロシキ)

 

田島のピロシキの中身はというと、こんな感じ。

田島ピロシキ断面

春雨、ひき肉、玉ねぎがバッチリ入ってますね。

 

ちなみにピロシキを買う時にレジで、店員さんから「あたためますか?」と聞かれます。

 

食べた感想としては、

  • パン生地は薄かった
  • 味は、さっぱりしていて薄め
  • もうちょっとコショウとかをきかせても面白いのかな、と思った

 

評価

  • 美味しさ:★★★★☆(4.0)
  • コスパ :★★★★☆(4.1)

 

パン生地が薄かったので、具材の味を存分に味わえた点が良かったです。

さっぱりと美味しく食べられました。

 

値段は220円だったので、少しだけ上げて4.1としました。

 

カニクリーム

田島カニクリーム全体像

  • 2019年末で販売を終了
  • 価格 220円(税込) 店内は224円(税込)

 

断面は、こんな感じ。

田島カニクリーム断面

商品名のままですが、カニクリームが入っています。

 

食べた感想は、

  • パン生地は薄い
  • 想像通りの味
  • グラコロに近い
  • カニの風味はするが身がゴロゴロというわけではない

 

評価

  • 美味しさ:★★★★☆(4.2)
  • コスパ :★★★★☆(4.2)

 

グラコロやクリームコロッケが好きな人なら好きだと思います。

コロッケもパン粉をまとわせて揚げているので、よく考えたら、この商品と大差ないなと思いました。

 

コスパは220円と安いのですが、カニ風味といった感じだったので、そのままの4.2としました。

 

まとめ

今回紹介した、

  • ピロシキ(220円)
  • カニクリーム(220円)

の2品のうちのオススメは、現在販売している『ピロシキ』です。

 

『カニクリーム』も美味しかったのですが現在販売していないため、オススメするわけにもいかず残念です。

 

以上です。

ここまで読んで下さり、ありがとうございました。