【エクセルシオール】ホワイトショコラストロベリー
吉祥寺の街を歩いていると、美味しそうな飲み物の看板を見つけました。
「ホワイトショコラストロベリーラテ」
なにかの呪文のようですが、見た目も名前も美味しそうです。
というわけで、実際に飲んでみました!
自宅で再現も試みています!
目次
どんな商品?
エクセルシオールHPによると、
発売日
2019年3月14日
エクセルシオールカフェって何?と言う方は、
このサイトの別ページにて紹介していますので、こちらをご覧ください。
価格
- Sサイズ 500円
- Mサイズ 550円
- Lサイズ 600円
- いずれもアイス/ホットがある
カロリー
-
Sサイズ 256kcal
-
Mサイズ 321kcal
-
Lサイズ 359kcal
-
Sサイズ 214kcal
-
Mサイズ 261kcal
-
Lサイズ 290kcal
カロリーはアイスの方が少ないんですね。
参照元:エクセルシオールHP
特徴
- ホワイトチョコの甘さに
- エスプレッソコーヒーを加え
- 甘酸っぱいストロベリーソースをあわせた
- ホワイトチョコ&ホイップクリームの白と、ソースの赤で明るい色合いの春らしいドリンク
とのこと。
注文
いざ注文
レジのメニュー表でも、上の一番目立つところに載ってますね!
アイスかホットかを選べますが、ホワイトチョコレートを削って入れているみたいなので、アイスの場合、ホワイトチョコがドリンクにちゃんと溶けるのかな?と思ったので、安全策でホットを注文してみました。
サイズは無難にMサイズです。
かき混ぜる用に長めのスプーンもつけてくれています。
Mサイズの量って?
内容量がどれぐらいかなと思って計ってみました。
まず飲む前。。。
641g
そして飲んだ後。。。
340g
641g-340g=301g
つまり、
ホットのMサイズの内容量は301gでした。
ホットだとトッピングは溶ける
当然ですが、ホイップクリームとホワイトチョコはホットだと時間とともに溶けていきます。
溶ける前。。。
まだホイップクリームとホワイトチョコを削ったのが浮いてますね!
数分後の溶けた後。。。
自然に溶けてなくなってますね!
飲んだ感想
エスプレッソの苦味とホワイトチョコの甘みがバランスよくマッチしていました。
ストロベリーの酸味は、奥の方でほのかに感じる程度でそれほど強くないです。
飲み進めていくと、イチゴの果肉があり、つぶつぶ感を感じます。
イチゴはだいたい底に沈んでいるので、最後にたくさん感じることになります。
家で再現できるのか?
飲んだ後にふと思った事がありました。
「これって家で作れるかな?」
ちょっと考えてみました。
何があればいいか
- ①エスプレッソ
- ②ホイップクリーム
- ③ホワイトチョコを削ったもの
- ④いちごジャム
①について
エスプレッソマシンがあれば問題ないですが、無い場合にエスプレッソマシンを買うとなると出費が大きくなってしまいます。
その場合は「濃い目のコーヒーを入れる」という作戦で妥協しましょう。
私の場合、幸いにもエスプレッソマシンが自宅にあったので、それを使用しました。
②について
自分で泡だてるのはめんどくさいので、すでにホイップ済みの商品から選びたいですね。
スーパーで250円ぐらいで「明治のデザートホイップ」が売ってるのでそれがいいかと思います。
それだと使いきりになるので余ったホイップがもったいない、という方にはスプレー式もあります。
ただし、スプレー式でも開封後は冷蔵庫に入れていても1カ月程度しかもちません。
というわけでスプレー式も紹介しておきます。
「カルディコーヒーファーム」というお店だとザーネワンダースプレーホイップというドイツ製の商品を販売しています。
カルディコーヒーファームでは、こんな感じで陳列されています。。。
カルディについては、別ページで特集しているので気になった方はこちらをご覧ください。
③について
ホワイトチョコを削ったものは、コンビニやスーパーで100円ぐらいで売ってるホワイトチョコの板チョコを削るか、小さく割って入れればいいかと思いました。
④について
いちごソースはアクセント程度だったので、安いいちごジャムでものっければOKと判断しました。
こうして、②、③、④を揃えました。
それがこちら。。。
では、エスプレッソにホイップクリームを加えていきます。。。
ホイップクリームを加えたものがこちら。。。
そこに、いちごジャムを加えていきます。。。
最後に、ホワイトチョコをいれます。。。
どうやって、入れるのかというと、野菜の皮むきで使うピーラーで削っていれました。
それがこちら。。。
もたもたしていると、熱でホイップクリームが溶けてしまいますね。
とはいえ、これで完成です!
肝心の味ですが、なかなか再現できていたと思います。
あなたも興味があれば試してみてはいかがでしょうか?
以上です。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。