【カップ麺】どん兵衛味噌バタークリーミーうどん

2023年4月9日

どん兵衛味噌バタークリーミーうどん

今回は、日清どん兵衛から、

  • どん兵衛味噌バタークリーミーうどん

を紹介していきます。

 

私が過去に紹介した商品の評価はこちらに載せています。

 

「カップ麺」以外の商品もチェックしたい場合は、トップページからお願いします。

それがこちら

商品概要

魅惑の食材を組み合わせた禁断のメニュー
「日清のどん兵衛」から背徳感あふれるメニューが登場! 味噌ベースのクリーミーなつゆにバターとニンニクの風味を加えた、”コクうま” な味わいが特長です。

  • 希望小売価格 214円 (税別)
  • 内容量 (麺量) 88g (66g)
  • 発売地域 全国
  • 必要なお湯の目安量 380ml
  • 熱量 409kcal
    • めん・かやく 322kcal
    • スープ 87kcal

参照:日清HP

味噌とバターという、味噌ラーメンの鉄板の組み合わせですね。

そこにニンニクが加わって、「コクうま」が特長なのでその辺を気にして食べてみたいと思います。

 

ちなみに、スタンダードな商品である「日清のどん兵衛 きつねうどん [東]」のカロリーは、

  • 熱量 421kcal
    • めん・かやく 398kcal
    • スープ 23kcal

参照:日清HP

となっています。

きつねうどんより、総カロリーは12kcal少ないのに、スープのカロリーは3倍以上の64kcal多くなっています。

スープのカロリーは、やはり「バターオイル」の影響でしょうね。

 

「麺・かやく」のカロリーが76kcal少ないのは、2つの理由がありそうです。

  1. 何と言ってもきつねうどんは「おあげ」があるので、その分、カロリーが増えていること
  2. 麺の量が74gから66gと8g少なくなっている

 

調理・実食

フタを開けるとこんな感じです

粉末スープなどは3つ入っていました。

 

お湯を入れる前の状態はこんな感じ。

お湯を入れて5分後はこんな感じです。

かやくの内容は「味付豚ミンチ、揚げ玉、ねぎ」です。

「後入れ粉末スープ」と「背徳バターオイル」をいれた状態がこれ。

これを混ぜて、食べる直前の状態がこんな感じです。

麺はこんな感じです。

評価

食べた感想は、

  • 味噌よりバターの味が強い
  • クリーミーというだけあって、白味噌を感じる
  • 麺はツルツルで乾麺のうどんを茹でた時のようだった
  • ニンニクは匂いではなく、後味のパンチが効いてる感じで「ニンニクが入ってるな」とわかる
  • バターとまろやかさが強く出ている商品
  • 味が薄くてまろやかなようでいて、バターとニンニクでガツンとさせる
  • 味が濃いわけではなく、パンチが強いスープ

評価

  • 美味しさ:★★★☆☆(3.3)
  • コスパ :★★★☆☆(3.3)

個人的には定番商品である「どん兵衛きつねうどん」の方が好きです。

やはりあの「おあげ」に勝とうと思うとかなり難しいと思います。

今回の味噌バタークリーミーうどんは定番からの派生商品であり、個性を強く出さないと存在意義がないわけで、バターとクリーミーとニンニクが強い商品でした。

バターはこれでもかと感じるのでバター好きならこの商品は当たりだと思います。

個人的にはバターで勝負するなら「じゃがバター」がいいんじゃないかと思ってます。

うどんなら麺が太いのでジャガイモの存在感に負けないですしね。

 

以上です。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。