【カップ麺】どん兵衛味噌バタークリーミーうどん
目次
どん兵衛味噌バタークリーミーうどん
今回は、日清どん兵衛から、
- どん兵衛味噌バタークリーミーうどん
を紹介していきます。
私が過去に紹介した商品の評価はこちらに載せています。
「カップ麺」以外の商品もチェックしたい場合は、トップページからお願いします。
それがこちら。
商品概要
魅惑の食材を組み合わせた禁断のメニュー
「日清のどん兵衛」から背徳感あふれるメニューが登場! 味噌ベースのクリーミーなつゆにバターとニンニクの風味を加えた、”コクうま” な味わいが特長です。
- 希望小売価格 214円 (税別)
- 内容量 (麺量) 88g (66g)
- 発売地域 全国
- 必要なお湯の目安量 380ml
- 熱量 409kcal
- めん・かやく 322kcal
- スープ 87kcal
参照:日清HP
味噌とバターという、味噌ラーメンの鉄板の組み合わせですね。
そこにニンニクが加わって、「コクうま」が特長なのでその辺を気にして食べてみたいと思います。
ちなみに、スタンダードな商品である「日清のどん兵衛 きつねうどん [東]」のカロリーは、
- 熱量 421kcal
- めん・かやく 398kcal
- スープ 23kcal
参照:日清HP
となっています。
きつねうどんより、総カロリーは12kcal少ないのに、スープのカロリーは3倍以上の64kcal多くなっています。
スープのカロリーは、やはり「バターオイル」の影響でしょうね。
「麺・かやく」のカロリーが76kcal少ないのは、2つの理由がありそうです。
- 何と言ってもきつねうどんは「おあげ」があるので、その分、カロリーが増えていること
- 麺の量が74gから66gと8g少なくなっている
調理・実食
フタを開けるとこんな感じです
粉末スープなどは3つ入っていました。
お湯を入れる前の状態はこんな感じ。
お湯を入れて5分後はこんな感じです。
かやくの内容は「味付豚ミンチ、揚げ玉、ねぎ」です。
「後入れ粉末スープ」と「背徳バターオイル」をいれた状態がこれ。
これを混ぜて、食べる直前の状態がこんな感じです。
麺はこんな感じです。
評価
食べた感想は、
- 味噌よりバターの味が強い
- クリーミーというだけあって、白味噌を感じる
- 麺はツルツルで乾麺のうどんを茹でた時のようだった
- ニンニクは匂いではなく、後味のパンチが効いてる感じで「ニンニクが入ってるな」とわかる
- バターとまろやかさが強く出ている商品
- 味が薄くてまろやかなようでいて、バターとニンニクでガツンとさせる
- 味が濃いわけではなく、パンチが強いスープ
評価
- 美味しさ:★★★☆☆(3.3)
- コスパ :★★★☆☆(3.3)
個人的には定番商品である「どん兵衛きつねうどん」の方が好きです。
やはりあの「おあげ」に勝とうと思うとかなり難しいと思います。
今回の味噌バタークリーミーうどんは定番からの派生商品であり、個性を強く出さないと存在意義がないわけで、バターとクリーミーとニンニクが強い商品でした。
バターはこれでもかと感じるのでバター好きならこの商品は当たりだと思います。
個人的にはバターで勝負するなら「じゃがバター」がいいんじゃないかと思ってます。
うどんなら麺が太いのでジャガイモの存在感に負けないですしね。
以上です。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。