【たい焼き・くりこ庵】紫いもあん、チーズボロネーゼ
ボリュームたっぷりのたい焼きを販売しているチェーン店「くりこ庵」の
- 季節限定たい焼き部門から1品
- 惣菜系・甘くないたい焼き部門から1品
の合計2品を紹介していきます。
吉祥寺には、『天音(あまね)』という有名なたい焼き屋さんがあるのですが、天音については、別ページで紹介していて、それがこちら。
目次
今回紹介する商品
今回は、
- 紫いもあん 160円(税込)
- チーズボロネーゼ 220円(税込)
を紹介していきます。
『くりこ庵』については別ページで紹介していて、それがこちら。
私が過去に紹介した商品の評価も全てここに載せています。
「くりこ庵」以外のお店の商品もチェックしたい場合は、トップページからお願いします。
それがこちら。
紫いもあん
- 北海道産いんげん(手亡豆)のこしあんに、紫いもを使用
- 飽きのこない自然な味わいで、根強い人気があります(品質維持のため夏季はお休み)
- 香り豊かで、素朴ながらも飽きのこない自然のおいしさ
- 価格 160円(税込)
- 重さ 132g
参照:くりこ庵HP
※重さは自分で計測
夏季はお休みと書いていますが、基本的にほぼ一年中販売されていて、レギュラーメニューと言っても過言ではない商品です。
買ってきたのがこちら。
開いてみたのがこちら。
断面はこんな感じ。
食べた感想は、
- 芋の甘さが前面に出ていて良かった
- あんこ感より芋感が強い商品
- 芋ペーストと言った感じ
- 紫いもなのかは分からないが、芋感は良い意味ですごい出ている
- 最中とかの和菓子でありそうな感じの味
評価
- 美味しさ:★★★★☆(4.3)
- コスパ :★★★★★(4.6)
安いのに美味しい商品でした。
焼き芋を食べるなら、こっちの方が手軽で安くていいかもしれません。
(焼き芋も1個100円ぐらいの安い店はありますが)
コスパについては、160円とくりこ庵の中でも低い価格設定だったので、美味しさより上げて4.6としました。
チーズボロネーゼ
- 鶏と牛の合い挽き肉、完熟トマトを使用し、赤ワインで仕上げました
- コロコロチーズが入って食べ応えも抜群
- 価格 220円(税込)
- 重さ 109g
参照:くりこ庵HP
※重さは自分で計測
ボロネーゼとミートソースの違い
ともにパスタソースでよく使われる、
- ボロネーゼ
- ミートソース
この違いってなんでしょうか?
私も気になったのでウィキペディアから引用しておきます。
レシピ上の大きな違いとしては、ボロネーゼが主としてトマトを殆ど使わずにワインで煮込むのに対し、ミートソースはトマトで煮込む。それ故に、ボロネーゼはワインの渋みを利用した肉ベースの味に対して、ミートソースはケチャップや砂糖などを加えることが多くトマトベースの甘い味付けとなる。
では話を戻します。
買ってきたのがこちら。
なにやらレーズンのようなものが中央についてます。
多分これは、生地を焼く際に1滴か2滴、生地が事前に鉄板に落ちていたからだと思います。
開いてみたのがこちら。
断面はこんな感じ。
食べた感想は、
- 匂いが強いので他のたい焼きとは別包装してくれる
- 中に角切りチーズが入っている
- ひき肉とトマトの旨みが美味しかった
- チーズもボロネーゼのアクセントになっていて美味しかった
- くりこ庵のたい焼き生地は厚いが、中身の味の主張が強いので全然負けてなかった
- ボロネーゼはパスタソースでよく使われるが、たい焼きの皮もパスタと原材料的には近いのでたい焼きでもアリだと思った
- 惣菜系たい焼きとして、かなり上位に入る
評価
- 美味しさ:★★★★☆(4.0)
- コスパ :★★★★☆(3.9)
惣菜系の中ではかなり上位に入る商品だと思いました。
チーズのアクセントも良いし、味としてもバランスの取れた商品でした。
コスパについては、220円はくりこ庵のたい焼きとしては高めなので、少し下げて3.9としました。
まとめ
今回は、
- 紫いもあん 160円(税込)
- チーズボロネーゼ 220円(税込)
の2品を紹介してきました。
私のオススメは、『紫いもあん』です。
手軽に芋ペーストを食べられて、お芋好きにはぴったりだと思います。
チーズボロネーゼも惣菜系たい焼きとしては、かなりクオリティが高いです。
以上です。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。