【パンの田島】2019冬・とろけるチーズコンビーフポテト、焼きりんごカラメルカスタード
ドトール系列のコッペパン屋さん「パンの田島」で2019冬コッペとして期間限定商品を2019年12月10日(火)から3品販売していますが、今回はそのうちの2品を紹介していきます。
目次
今回紹介する商品
今回は、
- とろけるチーズコンビーフポテト(220円)
- 焼きりんごカラメルカスタード(300円)
の2品を紹介していきます。
「パンの田島」がどんなお店かについては別ページで紹介していて、それがこちら。
私が過去に紹介した商品の評価も全てここに載せています。
また、「パンの田島」のライバルともいうべきコッペパン屋さん「やわらかシロコッペ」も別ページで紹介していて、それがこちら。
こちらは、コメダ珈琲が運営しています。
「パンの田島」「やわらかシロコッペ」以外のお店の商品もチェックしたい場合は、トップページからお願いします。
それがこちら。
とろけるチーズコンビーフポテト
- 人気のコンビーフポテトにとろーりとろけるチーズをたっぷり包んだ期間限定の揚げパン(田島チラシ)
- 揚げパン部門
- 2019年冬限定商品
- 元となったコンビーフポテトは田島の惣菜パン部門の人気メニュー
- 価格 220円(税込) 店内は224円(税込)
- 重さ 97g
※重さは自分で計測
買ってきたのがこちら。
断面がこちら。
中身を大きく開いてみるとこんな感じ。
とろけるチーズがコンビーフの上にたっぷりかかっているのが確認できます。
食べた感想としては、
- 前提として、トースターで2分温めています
- 香ばしい香りがして、カレーパンのような匂いがする
- 味はコンビーフの塩気が中心となっている
- ポテトとコンビーフはやはり良く合う
- チーズの塩気も後からくる
- 食べると口の中がクリーミーになって、シチューとパンを一緒に食べているよう
- チーズとコンビーフのダブルの塩気なので、塩気が前面に出過ぎている感はある
- コショウを入れて味を引き締めても面白かったと思う
- パン生地は相当モチモチしていて、これがクリーミーと感じる要因の1つ
評価
- 美味しさ:★★★★☆(3.6)
- コスパ :★★★☆☆(3.3)
美味しかったのですが、味のバランスとして塩気だけが突出しすぎている感じがしました。
ポテトには、チーズ・バター・塩辛・コンビーフなどの塩気があるものを合わせると良く合うと思っています。
その塩気を1つなら合いますが、2つ入れると塩気が強すぎると私は感じました。
ダブル塩気にするのではなく、コショウとかマヨネーズの方が良かったと思います。
コスパは、惣菜パンのコンビーフポテトが350円なので220円は安いと思い、少し上げて3.8としています。
焼きりんごカラメルカスタード
- たっぷりのカスタードクリームにカラメルソースをかけた焼きりんごをのせた冬限定コッペ(田島チラシ)
- 甘いコッペパン部門
- 2019年冬限定商品
- りんごは5切れ入っている
- 価格 300円(税込) 店内は305円(税込)
- 重さ 169g
※重さは自分で計測
買ってきたのがこちら。
開いてみたのがこちら。
断面がこちら。
食べた感想としては、
- 焼きりんごの甘い香りとコッペパンの甘い香りが混ざり合っている
- カスタードはコッペの両面に塗られている
- 食べるとりんごのサクっという音がするほど、りんごがシャキシャキ
- カスタードは甘すぎず、りんごとマッチしていた
- 食べ進めるとカスタードの味の方が強くなってくる
- りんごは、甘味もそれほどなく、味としてはあまり主張していない
- ただし、5切れもあり、シャキシャキ感もすごいので存在感としては、かなりある
- うまくまとまってはいるが、りんごらしさが弱いように感じた
- 味だけで言うと、カスタードパンのりんご風味と言った感じ
評価
- 美味しさ:★★★★☆(3.7)
- コスパ :★★★☆☆(3.4)
味が悪い訳ではないが、味としてのりんご感が弱いと思った。
カスタードホイップが220円であるので、300円という価格は少し高いかなと感じる(もちろんりんごが5切れ入っているので仕方ないが)。
コスパは、少し下げて3.4としました。
まとめ
今回紹介した、
- とろけるチーズコンビーフポテト(220円)
- 焼きりんごカラメルカスタード(300円)
の2品の中では、焼きりんごカラメルカスタードをオススメします。
りんごのシャキシャキ感とカスタードの濃厚な美味しさが味わえる1品です。
以上です。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。