【パンの田島】コッペメロンパン、揚げコッペシュガー
ドトール系列のコッペパン屋さん「パンの田島」の『コッペメロンパン焦がしバター風味』と『揚げたてパン』部門の『揚げコッペシュガー』の2品を紹介していきます。
目次
今回紹介する商品
今回は、
- コッペメロンパン焦がしバター風味（180円）
- 揚げコッペシュガー（140円）
の2品を紹介していきます。
「パンの田島」がどんなお店かについては別ページで紹介していて、それがこちら。
私が過去に紹介した商品の評価も全てここに載せています。
https://kichi-gourmet.com/home/tajima-home/
また、「パンの田島」のライバルともいうべきコッペパン屋さん「やわらかシロコッペ」も別ページで紹介していて、それがこちら。
こちらは、コメダ珈琲が運営しています。
「パンの田島」「やわらかシロコッペ」以外のお店の商品もチェックしたい場合は、トップページからお願いします。
それがこちら。
コッペメロンパン焦がしバター風味
- ふわふわのコッペパンに焦がしバターを練り込んだクッキー生地をかぶせて焼いたサクサク食感のコッペメロンパン（田島チラシ）
- 価格 180円（税込） 店内は183円（税込）
- 重さ 88ｇ
※重さは自分で計測
買ってきたのがこちら。
断面はこんな感じ。
大きさは約14センチ。
食べた感想としては、
- パン自体の厚さが薄めなので、メロンパンの弱点である、中がパサパサしてて美味しくない、というのを感じにくい商品
- コッペパンの上にクッキー生地をかぶせたのを食べていると感じる
- それなりに美味しいが、メロンパンなら有名な店が他にもある
- 他店と比較した場合、田島はメロンパンよりコッペパンに優位性を感じるのでコッペパンを注文したい
評価
- 美味しさ：★★★☆☆（3.3）
- コスパ ：★★★☆☆（3.3）
美味しくない訳ではないのですが、メロンパンなら吉祥寺店から100メートルぐらいの場所にボンジュールボンという『メープルメロンパン』で有名なお店があるので、そちらをオススメしたいです。
ボンジュールボンを私が紹介しているページがこちら。
180円という価格は、他のパン屋さんのメロンパンと比較して同じぐらい（ボンジュールボンのメープルメロンパンも180円）なので、コスパは美味しさと同じく3.3としました。
また、これにクリームとかをサンドできる商品もありますが、どうせ何かをサンドするなら、パン本体に味の主張の少ないコッペパンの方がベターな気がします。
揚げコッペシュガー
- お砂糖だけをまぶした懐かしい定番（田島チラシ）
- 田島の最安メニュー
- 価格 140円（税込） 店内は143円（税込）
- 重さ 99ｇ
※重さは自分で計測
戦後、東京都大田区の小学校から始まった、なんて話はよく聞きますが、定番の美味しさですよね。
カロリーはかなり高いようですが。。。
買ってきたのがこちら。
断面はこんな感じ。
食べた感想としては、
- シンプルなパン
- 油っぽさはほとんど感じない
- 砂糖も甘さを強くは感じない
- 美味しいがシンプルだけに食べ進めると単純な味で飽きがくるかも
- 小腹がすいた時にちょうどいい感じ
評価
- 美味しさ：★★★☆☆（3.3）
- コスパ ：★★★★☆（4.0）
やはり『油と糖の組合せは美味しい』と感じました。
ただ、シンプルなだけに1個まるまるだと途中で飽きてくるかもしれません。
コスパについては、140円という田島の最安商品なので大きく上げて4.0としました。
ちなみに「揚げコッペシュガー」と「揚げコッペきなこ」の差ですが、シュガーの方が砂糖の甘味がガツンときます。
一方、きなこの方は優しい甘さというかマイルドな甘さになります。
まとめ
今回紹介した、
- コッペメロンパン焦がしバター風味（180円）
- 揚げコッペシュガー（140円）
の2品のうちのオススメは、『揚げコッペシュガー』です。
昔懐かしい味を140円という低価格で楽しめるのは、お得だと思います。
以上です。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。
