【ビアードパパ】パイシュークリーム、焼いもシュー2019
人気のシュークリームチェーン・ビアードパパの、
- 殿堂入りしている定番商品
- 鳴門金時を使ったお芋のシュークリーム
の2品を紹介していきます。
目次
今回紹介する商品
今回は、
- パイシュークリーム 170円(税込)
- 焼き芋シュー2019 230円(税込)
の2品を紹介していきます。
「ビアードパパ」がどんなお店かについては別ページで紹介していて、それがこちら。
私が過去に紹介した商品の評価も全てここに載せています。
「ビアードパパ」以外の商品もチェックしたい場合は、トップページからお願いします。
それがこちら。
パイシュークリーム
- 原料や製法にとことんこだわった、全てがオリジナルのビアードパパのスタンダードシュー
- 食感とクリームとのバランスが人気の秘密
- クリーム内の黒い粒はバニラビーンズ
- カロリー 247kcal
参照:ビアードパパHP
- 重さ 79g
※重さは自分で計測
ビアードパパの基本となる商品です。
商品の構成は、
- 中のクリームが何か?
- 外のシュー生地が何か?
の組み合わせで決まっています。
この「パイシュークリーム」で言えば、
- 中のクリームは生カスタード
- 外の生地はパイ生地
となっています。
これが商品によっては、
- 中のクリームが抹茶味のクリーム
- 外の生地がメロンパン生地
だったりします。
話を戻して、シュークリームを割ってみたのがこちら。
美味しそうなカスタードクリームが確認できます。
断面はこんな感じ。
食べた感想は、
- シュー生地はサクサク
- カスタードクリームは爽やかなひんやりとした甘さ
- バニラはそれほどきいていない
- 甘ったるい感じはなく食べやすい
評価
- 美味しさ:★★★★★(4.5)
- コスパ :★★★★★(4.8)
定番商品だけあって、クセもなく食べやすくて美味しい商品でした。
中のカスタードクリームを邪魔しないのでパイ生地がベストマッチだと感じました。
コスパについては、以前と比べ、昨今の原材料費高騰の影響でしょうが、じわじわ価格が上がっています。
とは言っても、この美味しさで170円だと安いと感じるので美味しさより少し上げて4.5としています。
焼きいもシュー2019
- さつまいもの王様「鳴門金時」を皮ごとペーストにした、焼いもそのもののようなホクホクとした食感のクリーム
参照:ビアードパパHP
- 価格 230円(税込)
- 重さ 87g
※重さは自分で計測
外側の生地がパイ生地なので、ごく普通のシュークリームに見えます。
「2019」とつけていますが、過去に毎年のように期間限定で販売されています。
- 2018年11月 大学いもシュー
- 2016年11月 焼いもシュー
- 2015年11月 焼いもシュー
- 2014年11月 焼いもシュー
- 2013年11月 焼いもシュー
- 2012年11月 焼いもシュー
- 2011年11月 焼いもシュー
- 2010年12月 焼いもシュー
話を戻して、シュークリームを割ってみたのがこちら。
さつまいもの皮や胡麻も確認できます。
断面はこんな感じ。
食べた感想は、
- 焼いも感がすごい
- 中のクリームは、まるで本物のさつまいもを食べているようだった
- さつまいもの自然な甘みだった
- サクサクのパイ生地との相性も良かった
評価
- 美味しさ:★★★★☆(4.2)
- コスパ :★★★★☆(3.7)
焼いも感を存分に感じられる美味しい商品でした。
さすが毎年のように期間限定で販売しているだけあって、完成された安心して食べられる商品でした。
コスパについては、230円だとパイシュー170円と比べると高いなと思ってしまうので、美味しさより下げて3.7としています。
まとめ
今回は、
- パイシュークリーム 170円(税込)
- 焼き芋シュー2019 230円(税込)
の2品を紹介してきました。
私のオススメは「パイシュークリーム」です。
やはりビアードパパ躍進のきっかけとなった商品ですし、定番商品は外せません。
以上です。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。