the肉丼の店 吉祥寺店
吉祥寺のメインロードとも言える「サンロード商店街」から細い道に入った場所に気になるお店を見つけました。
お肉が敷き詰められた写真に圧倒されるそのお店の名前は「the肉丼の店」
試しに入ってみました。
目次
どんな店?
店名の通り
店名の通り、がっつりお肉が食べられるお店です。
チェーン店
「the肉丼の店」は本店が高田馬場で
- 高田馬場
- 蒲田
- 吉祥寺
- 下北沢
の4店舗を展開しています。
テレビ番組などでも度々取り上げられているお店ですね。
値段
あとで掲載しますが、丼の上に溢れんばかりに肉が乗っているので、「お高いんでしょう?」と思ってしまいますが、実際は安いです。
メニューで、
- 黒毛和牛A5サーロインステーキ丼
- レアローストビーフ丼
- 極上イチボステーキ丼
- 特上牛タンステーキ丼
などがあるので「一体いくらするんだ?」となりますが、
それぞれ並盛りで、
- 1950円
- 880円
- 1000円
- 1600円
となっています。
営業時間・場所・外観
営業時間
11:00~23:00
場所はホープ軒の隣
場所はここです。
吉祥寺駅北口を出てサンロード商店街を進み、エクセルシオールカフェを右(東)に入ったところにあります。
吉祥寺で有名なラーメン屋のホープ軒の隣と言った方がわかりやすいかもしれません。
少し話がそれてしまいますが、ホープ軒をよく知らない方のために軽くご説明を。
ホープ軒とは
千駄ヶ谷のホープ軒よりこっちが先
ホープ軒と言えば千駄ヶ谷が有名ですが、吉祥寺が先です。
以下の情報は、ホットペッパーの「メシ通 吉祥寺ホープ軒本舗を抜きにして戦後ラーメン史を語るべからず【豚骨醤油の誕生】」というページを参考にしています。
- 吉祥寺ホープ軒が一時期「貸し屋台」をやっていて、その中に
- 千駄ヶ谷のホープ軒
- 環七ラーメン戦争を牽引した「土佐っ子」
- 恵比寿で一大旋風を巻き起こした「香月」
などがあったそう。
- ラーメン屋のカウンター席方式も吉祥寺ホープ軒が最初だそう
というわけで話を肉丼に戻して、外観はこちら
ホープ軒がお隣に見えていますね。
メニュー
安くて山盛りに肉が乗ってるのは、わかったから画像を早く見せろ、という方、お待たせしました。
以下に、たっぷり載せます。
店の外の看板のメニュー表
値段やメニューまではちゃんと見えないかもしれませんが、丼から溢れるほど肉が乗っているのは確認できたと思います。
さらに曜日ごとに割引商品があります。それがこちら
曜日ごとに、ランチ限定ですが各商品が100円引きってことですね。
店内のメニュー表
こちらの方が見やすいと思うので載せておきます。
美味しそうで、記事を書いていてもお腹が減ってしまいました(笑)。
いざ注文
注文の仕方
- 店内中央付近にある食券機で食べたい商品を買う
- 1000円札までしか投入できないので5000円札や1万円札を崩したい場合は、食券機のすぐ隣に設置してある自動両替機で両替する
- 購入した食券を店員さんに渡す(店員さんが手が離せなさそうなら声をかけてカウンターに食券を置いても良い)
- 水はセルフなので着席する前に用意すると良い
- 席に座り、商品が提供されるのを待つ
提供スピードですが、かなり早いです。
商品によると思いますが数分で提供されます。
実物の写真
レアローストビーフ丼の並880円を注文しました。
写真がすごいのは間違いないですが、実際は果たしてどうなんでしょうか?
キャベツと西洋ワサビが付いてますね。
富士山のようなローストビーフの山の山頂付近に卵黄が乗ってますね。
横から立体的に取った写真がこちら。
「写真に偽りなし」でしたね!
このローストビーフの層をめくれば、下にご飯があります。
肝心の味ですが、普通に美味しいです。
お肉も柔らかかったです。
客層
客層ですが、がっつり系のイメージがありますが意外と女性だけのお客さんも多いです。
テレビや雑誌でよく取り上げられてるからでしょうか。
私が行った時は店員さんも女性だけでした。
というわけで、「女性だから入りづらいわ」なんて方も一度行ってみたはいかがでしょうか?
以上、「the肉丼の店 吉祥寺店」の紹介でした。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。