【すき家】牛丼並盛
牛丼3大チェーンの中でも最安値を誇る牛丼チェーン『すき家』の
- 看板商品である『牛丼並盛』
を今回は紹介していきます。
今回紹介する商品
今回は、
- 牛丼並盛 350円
について紹介していきます。
今回は『並盛』を紹介しますが、すき家では、同じ牛丼でもサイズが6種類用意されてます。
それぞれの、
- サイズ
- 価格
- カロリー
は以下のとおりです。
サイズ | 価格 | カロリー |
---|---|---|
ミニ(ご飯もお肉も少なめ) | 290円 | 496kcal |
並盛 | 350円 | 733kcal |
中盛(ご飯少な目・お肉4割増し) | 480円 | 798kcal |
大盛(ご飯もお肉も大盛) | 480円 | 966kcal |
特盛(ご飯大盛・お肉2倍) | 630円 | 1,176kcal |
メガ盛(ご飯大盛・お肉3倍) | 780円 | 1,458kcal |
「すき家」がどんなお店かについては別ページで紹介していて、それがこちら。
私が過去に紹介した商品の評価も全てここに載せています。
「すき家」以外のお店の商品もチェックしたい場合は、トップページからお願いします。
それがこちら。
『すき家』も良いけど『吉野家』も気になる方は、別ページで『吉野家』も紹介しています。
それがこちら。
牛丼並盛
- 価格 350円(税込)
- カロリー 733kcal
- 内容量 339g
※重さは、788g(食べる前)-449g(食べた後)=339gで算出(前後とも器込みの重さ)
※重さは自分で計測
参照:すき家HP
卓上には、
- 紅ショウガ
- 七味
- 醤油
が用意されています。それがこちら。
牛丼に使うのは、
- 紅ショウガ
- 七味
だと思います。
それを使ったのがこちら。
牛肉の下のご飯には、よくつゆがしみていました。
それがこちら。
食べた感想は、
- あっさりした牛丼
- 玉ねぎは適度にシャキシャキしている
- 肉の脂身も思ったほど多くはなかった
- 松屋・吉野家に比べると肉がやや薄い気がする
評価
- 美味しさ:★★★★☆(3.6)
- コスパ :★★★★☆(4.2)
言うまでもなく、すき家の基本となる一杯です。
350円(税込)で牛丼が食べられるのは企業努力の賜物ですごいと思います。
美味しいのですが、グルメな方にとっては物足りないかもしれません。
コスパについては、かなり上げて4.2にしました。
まとめ
今回は、
- 牛丼 並盛 350円
を紹介してきました。
すき家は色々なトッピングがあるのが魅力の1つですが、まずは基本のスタンダードな牛丼から食べてみて欲しいと思います。
余談ですが、食べ終わった丼の底に創業の地である『YOKOHAMA』が書かれているのをご存知ですか?
それがこちらです。
すき家の「よくあるご質問」の「すき家の由来は?」にて、
一つは「すき焼き」からです。
すき焼きは明治時代、横浜で食されるようになった牛鍋が元祖だと言われています。
牛丼は基本的にはこの牛鍋(すき焼き)風に味付けしたメニューであり、また私たちも同じく横浜を創業の地としていますので、「すき焼き」をヒントに「すき家」と名付けました。
もう一つは「好き家」。
皆様に好きになっていただきたいという願いを込めています。
とあります。
横浜には特別なこだわりがあるようですね。
以上です。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。
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