【すき家】牛丼並盛

2020年4月8日

すき家牛丼並盛

牛丼3大チェーンの中でも最安値を誇る牛丼チェーン『すき家』の

  • 看板商品である『牛丼並盛』

を今回は紹介していきます。

 

今回紹介する商品

今回は、

  • 牛丼並盛 350円

について紹介していきます。

 

今回は『並盛』を紹介しますが、すき家では、同じ牛丼でもサイズが6種類用意されてます。

 

それぞれの、

  • サイズ
  • 価格
  • カロリー

は以下のとおりです。

 

サイズ 価格 カロリー
ミニ(ご飯もお肉も少なめ) 290円 496kcal
並盛 350円 733kcal
中盛(ご飯少な目・お肉4割増し) 480円 798kcal
大盛(ご飯もお肉も大盛) 480円 966kcal
特盛(ご飯大盛・お肉2倍) 630円 1,176kcal
メガ盛(ご飯大盛・お肉3倍) 780円 1,458kcal

 

「すき家」がどんなお店かについては別ページで紹介していて、それがこちら

私が過去に紹介した商品の評価も全てここに載せています。

 

「すき家」以外のお店の商品もチェックしたい場合は、トップページからお願いします。

それがこちら

 

すき家』も良いけど『吉野家』も気になる方は、別ページで『吉野家』も紹介しています。

それがこちら。

 

牛丼並盛

suki牛丼並紹介画像

  • 価格 350円(税込)
  • カロリー 733kcal
  • 内容量 339g

※重さは、788g(食べる前)-449g(食べた後)=339gで算出(前後とも器込みの重さ)

※重さは自分で計測

参照:すき家HP

 

卓上には、

  • 紅ショウガ
  • 七味
  • 醤油

が用意されています。それがこちら。

すき家卓上

 

牛丼に使うのは、

  • 紅ショウガ
  • 七味

だと思います。

 

それを使ったのがこちら。

牛丼

 

牛肉の下のご飯には、よくつゆがしみていました。

それがこちら。

牛丼

 

食べた感想は、

  • あっさりした牛丼
  • 玉ねぎは適度にシャキシャキしている
  • 肉の脂身も思ったほど多くはなかった
  • 松屋・吉野家に比べると肉がやや薄い気がする

 

評価

  • 美味しさ:★★★★☆(3.6)
  • コスパ :★★★★☆(4.2)

 

言うまでもなく、すき家の基本となる一杯です。

350円(税込)で牛丼が食べられるのは企業努力の賜物ですごいと思います。

 

美味しいのですが、グルメな方にとっては物足りないかもしれません。

 

コスパについては、かなり上げて4.2にしました。

 

まとめ

今回は、

  • 牛丼 並盛 350円

を紹介してきました。

 

すき家は色々なトッピングがあるのが魅力の1つですが、まずは基本のスタンダードな牛丼から食べてみて欲しいと思います。

 

余談ですが、食べ終わった丼の底に創業の地である『YOKOHAMA』が書かれているのをご存知ですか?

それがこちらです。

牛丼の丼

すき家の「よくあるご質問」の「すき家の由来は?」にて、

一つは「すき焼き」からです。

すき焼きは明治時代、横浜で食されるようになった牛鍋が元祖だと言われています。

牛丼は基本的にはこの牛鍋(すき焼き)風に味付けしたメニューであり、また私たちも同じく横浜を創業の地としていますので、「すき焼き」をヒントに「すき家」と名付けました。

もう一つは「好き家」。

皆様に好きになっていただきたいという願いを込めています。

とあります。

横浜には特別なこだわりがあるようですね。

 

以上です。

ここまで読んで下さり、ありがとうございました。