【てんや】天丼・モッツァレラチーズ・冬天丼

2021年7月3日

tenてんや固定トップ画像

天丼チェーンの「てんや」から、

  • 創業時より不動の人気商品
  • のびーる単品の天ぷら
  • 2018年冬限定の天丼

の3品を紹介していきます。

 

今回紹介する商品

今回は、

  • 天丼 540円(税込)
  • モッツァレラチーズ 220円(税込)
  • 冬天丼(2018年) 890円(税込)

を紹介していきます。

 

「てんや」がどんなお店かについては別ページで紹介していて、それがこちら

私が過去に紹介した商品の評価も全てここに載せています。

 

「てんや」以外のお店の商品もチェックしたい場合は、トップページからお願いします。

それがこちら

 

天丼

ten天丼紹介画像

  • 創業時より不動の人気。魚介と野菜の絶妙なバランス!
  •  天ぷらの内容(5種類)
    • 海老・いか・白身魚(きす)または赤魚・かぼちゃ・いんげん
  •  サイズ・価格・カロリー
    • 並盛:540円(733kcal)
    • 特盛:690円(1,173kcal)
    • 大盛:620円(972kcal)
    • 小盛:490円(597kcal)
      ※たれ多め・少なめ加減します。
      ※「白身魚(きす)」の替りに「赤魚」の店舗もございます。赤魚使用時のカロリーは約+12kcal。
  • みそ汁付き

 

これは余談ですが、天丼の具材を単品で注文した場合の価格とカロリーはこちら。

  • 海老 220円(71kcal)
  • 白身魚(きす) 100円(72kcal)
  • 赤魚 150円(84kcal)
  • いか 100円(71kcal)
  • かぼちゃ 70円(66kcal)
  • いんげん 70円(29kcal)

参照:てんやHP

単品で注文した場合、5品合計で560円なので、天丼の価格を超えてしまいます。

 

具材1つ1つを紹介します。

 

まずは海老。

ten天丼エビの天ぷら

 

続いて、いか。

ten天丼イカ

 

白身魚(きす)。

ten天丼白身魚

 

かぼちゃ。

ten天丼かぼちゃ

 

最後にいんげん。

ten天丼いんげん

 

食べた感想は、

  • みそ汁はしじみの味で具材はワカメ・小ネギ
  • かぼちゃは薄めのカットで甘みがあった
  • いかは丸太状で細く、かみ切りやすかった
  • ただし、いかの味があまりしなかった
  • 白身魚は身がすごく柔らかかった
  • いんげんはフレッシュで歯ごたえが良かった
  • 海老は思ったより太くて大きかった
  • 全ての天ぷらについて、衣がはがそうと思ってもはがれないぐらい、きれいに身とくっついていた

 

評価

  • 美味しさ:★★★★☆(4.0)
  • コスパ :★★★★★(4.6)

 

てんやの天ぷらは、揚げたてで、サクッと揚がっていて軽いです。

冒頭にも書きましたが、個人経営の定食屋なら800円ぐらいは普通にするだろうな、という感じです。

さらに個人経営だと800円にしても、これだけサクっと揚げるのは難しいと思います。

改めて、チェーン店ってすごいなと思いました。

 

コスパについては、このクオリティで540円ならかなり安いと思ったので大きく上げて4.6としました。

 

単品のモッツァレラチーズ

個人的に単品メニューのモッツァレラチーズの天ぷら220円がお気に入りなので頼みました。

※現在は販売していません。

 

それがこちら。
tenモッツァレラチーズ全体像

モッツァレラチーズなので…

 

そう!のびるのです!

てんやカマンベールチーズ

 

そしてこれを、天丼のたれで食べてもいいのですが、卓上にいいものが置いてあります。

 

ten卓上藻塩

「藻塩」です。

 

天ぷらに藻塩をかけて食べるなんて、オシャレではないですか。

 

しかもその天ぷらがモッツァレラチーズです!

 

さらに2個で220円(税込)です。

 

居酒屋なら、480円ぐらいしそうです。

 

食べた感想は、

  • もちもちして美味しかった
  • 中はやけどするほど熱くなく丁度よい温度だった

 

評価

  • 美味しさ:★★★★☆(4.3)
  • コスパ :★★★★☆(4.0)

モッツァレラチーズなので、好みが分かれるかもしれませんが、私は好きでした。

 

コスパは、220円はてんやの中では海老と同金額であり、高い部類に入るので少し下げて4.0としました。

 

季節限定商品・冬天丼

冬限定の「冬天丼(890円)」なるものを注文してみました。

 

お目当ては「肉厚帆立」です。

ten冬天丼2018紹介画像

  • 具材
    • 北海道産帆立
    • ほっけの干物天
    • 海老
    • 春菊
    • れんこん

 

アップがこちら。
てんや_冬天丼

 

そして、お目当てである「肉厚帆立」の断面がこちら。
てんや_冬天丼

強烈な肉厚ぶりです。

 

加熱したらちぢむはずなので、元はもっと大きかったはず!

 

食べた感想は、

  • ホタテがとてもみずみずしく美味しかった
  • 中はやけどするほど熱くなく丁度よい温度だった

 

評価

  • 美味しさ:★★★★★(4.5)
  • コスパ :★★★★☆(3.9)

 

この帆立はオホーツク産で、単品で注文すると250円だったのですが、レギュラーメニューにある帆立は130円なのです。

 

2倍近い価格差からも、この帆立のすごさが感じられます。

 

コスパは、890円は具材を考えるとそれほど高くはないのですが、天丼540円と比較するとどうしても下げざるをえず、3.9としました。

 

まとめ

今回は、

  • 天丼 540円(税込)
  • モッツァレラチーズ 220円(税込)
  • 冬天丼(2018年) 890円(税込)

の3品を紹介してきました。

 

私のオススメは、やはり『天丼』です。

 

あとの2品は現在販売していないのもあります。

 

以上です。

ここまで読んで下さりありがとうございました。