【てんや】『てんや』を紹介

2020年4月16日

tenてんや固定トップ画像

かつて、東京に上京した時、ふらっと立ち寄った天丼チェーンで食べた天丼に衝撃を受けました。

 

この値段で、こんなに美味しい天丼があるのか…と。

 

田舎の個人経営の食堂の天丼なんて800円、900円しますが、自宅で母親が作った方が美味しいんじゃないかと思うぐらい、全然美味しくありません(あくまで個人の感想です)。

 

それなのに、このお店はワンコインでこんなに美味しいのかと衝撃を受けたお店、「天丼てんや」を今回は紹介していきます。

 

店舗は吉祥寺店を紹介しています。

 

コラム

てんやの日アイキャッチ 毎月18日は『てんやの日』で上天丼が500円

 

レビューした商品

期間限定商品

写真 商品名
美味しさ コスパ
0.0 0.0
美味しさ コスパ
0.0 0.0
美味しさ コスパ
0.0 0.0

天丼

写真 商品名
ten天丼アイキャッチ 天丼
美味しさ コスパ
4.0 4.6
tenてんやの日テイクアウト上天丼アイキャッチ 上天丼(てんやの日テイクアウト)
美味しさ コスパ
4.3 4.8
美味しさ コスパ
0.0 0.0

単品・サイドメニュー(過去のも含む)

写真 商品名
tenya小そばアイキャッチ 小そば
美味しさ コスパ
2.3 1.8
美味しさ コスパ
0.0 0.0
tenモッツァレラチーズアイキャッチ 北海道産帆立(過去)
美味しさ コスパ
4.3 4.0

過去の期間限定商品

写真 商品名
ten冬天丼2018アイキャッチ 冬天丼(2018)
美味しさ コスパ
4.5 3.9
美味しさ コスパ
0.0 0.0
美味しさ コスパ
0.0 0.0

「てんや」は天丼チェーン

一言で言うと

天丼のチェーン店です。

 

かつてテレビ番組で、韓国のアイドルグループのK○RAの一人が日本での好物として、てんやの「オールスター天丼」って言ってました。

 

「オールスターって言うぐらいだから高そうだな」と思った方!

 

はずれです!!

 

並盛りで750円なのです。

 

興味があれば食べてみてください。

 

関東を中心に展開

東京の人は、「てんやが天丼のチェーン店なんて誰でも知ってるよ」と思うかもしれませんが、首都圏以外にお住いの方は意外と知らないと思います。

 

と言うのも、てんやのHPによると平成30年3月末現在、店舗数215店なのですが、そのうち100店舗ぐらいは東京にあり、神奈川・埼玉・千葉にもそれぞれ20〜30店舗ほどあります。

 

つまり、東京・神奈川・埼玉・千葉の店舗で大部分をしめるのです。

 

最初は丸紅が株主

天丼てんや」はテンコーポレーションという会社が運営しているのですが、当初の1989年時点では丸紅が株主だったそうです。

 

なぜ丸紅?

てんやの創業者・菅野さんの話だと、丸紅勤務時代に丸紅で何か外食産業をと考えた時に、

  • 丸紅は、エビの輸入で日本一だった。
  • 米とてんぷら油での取扱高日本一だった。

と言うことで、自然と天丼が頭に浮かんだという。

※「片貝孝夫の IT最前線 (Biz/Browserの普及をめざして)」より引用

エビの輸入ではなく、豚肉の輸入だったらトンカツ屋だったかもしれませんね。

 

今はロイヤルの子会社

2005年にロイヤルホストでお馴染みのロイヤルホールディングスがテンコーポレーションの筆頭株主となり2010年には完全子会社化します。

 

2010年2月の時点で丸紅は完全に株主では無くなります。

 

簡単に言うと、2005年ぐらいからは、ロイヤルホストと同じグループになったと言うことですね。

 

値段

安いです。ワンコインで天丼が食べられます。味噌汁も付いてきます。

 

※2018年1月11日に値上げがあり現在は500円+消費税です。

 

調理はベルトコンベア

90秒で揚がる

てんやでは、ベルトコンベア式のオートフライヤを使っていて、90秒で全ての具材が完成するようになっています。

 

そのため、職人がいなくても安定した味を供給でき、価格も安く提供できます。

 

店員の天ぷらを揚げる作業も、ベルトコンベアに天ぷらをセットしてしまえば、完成する90秒後まで別の作業が出来るので効率的ですし、ベルトコンベアなので、勝手に油から出て、油切りまでしてくれるので、うっかり揚げすぎたなんてこともありません。

 

よくできてますね。

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場所(吉祥寺店)

行き方

  • 吉祥寺駅北口からサンロード商店街をずっと歩いて信号を超える
  • さらに歩いていくと左側(西側)にある
  • お向かいに西友というスーパーがある
  • サンロード商店街の終わりのあたり
  • 駅からだと徒歩5分くらい

 

営業時間(吉祥寺店)

【平日】11:00~23:00

【土・日・祝】11:00~22:00

閉店15分前にラストオーダー

てんやHPより引用

私の個人的なイメージですが、他のチェーン店より、閉店作業の開始が早い印象です。

 

そのため、閉店ギリギリでは食べられないかもしれないのでご注意を。

 

客層

実は女性の一人客も多い

私の体感でしかないのですが、女性の一人のお客さんも結構います。

 

店内で食べてる方もいるのですが、店内のレジの前のイスに座っているのをよく見るので、おそらく仕事帰りの女性が、お持ち帰りを注文して待っているのだと思います。

 

年配の方も多い

ハンバーガーなどに比べて、馴染みがあるせいか、年配の方も多いです。

 

女性のグループだったり、年配のご夫婦だったりですね。

 

ビジネスマンは当然多い

天丼なのでビジネスマンは当然多いです。

 

メニュー

店内にあるメニュー表はこんな感じ

レギュラーメニュー

てんや_メニュー

こちらがメニュー全体
てんや_メニュー

 

単品メニュー

追加で単品で天ぷらを頼めます。

てんや_メニュー

追加で、半熟玉子60円や大根おろし60円なんかもありますね。

 

ただ、私の個人的な意見を言わせてもらえば、てんやの天丼って、さくっと揚がってるのがすごいところだと思っています。

 

それに甘辛のタレをかけてご飯と一緒に食べるのがベストマッチングだと思います。

さくっとした天ぷらにタレをかけるとこまでは、やむを得ないという判断ですね。

 

そこに半熟玉子や大根おろしが入ると、天ぷらのサクサク感が台無しになる気がするので、もったいないと考えています。

 

半熟玉子とか温泉玉子って、それをのっけておけば、「ワンランク上の食べ物になる」みたいな感じ、ありますよね。

 

本来なら、私もその意見に賛成です。

 

ただ、てんやの天丼に関しては、ノーマルの天丼が洗練して完成された食べ物だと思っているので、半熟玉子を乗せるのは反対ですね。

 

コーラが完成された飲み物なので、「コーラの○○味が新登場!」と販売されても、オリジナルのコーラを超えられないのと同じです。

 

余談ですが、

以前テレビ番組でマツ○・デラック○さんが、高級イタリアンのパスタが紹介された際に、パスタの上に温泉玉子が乗っているのを見て、

「とりあえず温泉玉子のせとけば、いいんだろ?みたいなのは、こんな高級な店でやっちゃダメよ」

「そんな安易な発想はダメよ。そういうのは、B級グルメでやるからいいのよ」

とコメントしてました。

 

それを見て、なるほどな~と感心したのを思い出しました。

 

夜限定のメニュー

夜限定のこんなメニューもあります。

てんや_メニュー夕方から版

 

腹ペコの時はいいですね。

 

ちょい飲みにも対応

てんや_メニューチョイ飲み

ファストフード店での「ちょい飲み」需要の掘り起こしは、数年前から盛んに行われています。

 

仕事帰りのサラリーマンとかが、牛丼と一緒にお酒を少々。。。ってやつですね。

 

飲食店では1人当たりの客単価アップが至上命題なので、トッピングやサイドメニューなどで、何とかして客単価をアップしようと頑張っています。

 

その中で、アルコールはビール以外は原価率も低いですし、用意に手間もかかりませんし、水と競合するので、アルコールのせいで食事の注文する量が減ることもありません。

 

それらの理由から、客単価アップの手としては、ベストでしょうね。

 

いざ注文

注文の仕方(店内で食べる場合)

  • 店内に入ると店員さんから席を指示されるのでそこに座る。
  • お好きな席にどうぞと言われることもあるのでその時は好きな席に座る。
  • カウンターかテーブル席に座ることになるが、どちらにもメニュー表があるのでそこから商品を選ぶ。
  • 選んだら店員さんを呼んで注文する。
  • つゆ多めを希望ならここでお願いすればいいが、卓上につゆが置いてあるのでそれでつゆを追加してもOK

以上

 

注文の仕方(お持ち帰りの場合)

  • 店の外のお持ち帰り専用カウンターか、店内のレジから注文する。
  • つゆ多めがいい場合、注文の際にお願いしておくこと。
  • 出来上がるのを待つ。
  • 店内に待つ人用のイスもあるのでそこに座って待っても良い。
  • 会計を済ませて、商品をもらって帰る

以上(なお、お持ち帰りの場合、味噌汁はついてこない)

 

卓上には何がある?

卓上にはこんなものが用意されています。

tenカウンター薬味

「天丼のたれ」というのが、天丼のつゆです。

 

食べてる途中に、つゆが足りないと思えば、これをかければOKです。

 

天丼のたれは販売している

実は、てんやのたれは店頭販売しています。

 

メニュー表にも載っています

てんや_たれ販売

個人的に、さくっと揚がった天ぷらだけでなく、この「たれ」も秀逸だと思っています。

 

さすが天丼に特化したチェーンです。

 

スーパーで天ぷら買ってきて、白いご飯の上に乗せて、これかければワンランク上の天丼の出来上がりです。

そうなってくると、スーパーで買ってきた天ぷらをトースターでカリっと焼きあげると余分な油も落ちますし、より美味しくなるのでオススメです。

 

揚げ玉ももらえる

これはあまり知られていない(私も知らなかった)のですが、てんやをご利用したお客様には揚げ玉を差し上げるとてんやのHPに書いてありました。

Q.揚げ玉をいただきたいのですが。

A.てんやをご利用いただいたお客様に揚げ玉をサービスしております。お気軽に従業員にお申し付け下さい。
なお、一部実施していない時間帯および店舗がございますので予めご了承下さい。

てんやHP「よくある質問」より引用

 

お店をご利用したお客様ですからね。

 

ふらっと店に立ち寄って、「天かすだけちょうだい!」って言ってももらえないはずなので注意!

 

てんやの日

てんやには、毎月「てんやの日」というのがあり、お得な日になっています。

 

「てんや(10+8)」なので毎月18日が「てんやの日」です。

 

てんや」はお持ち帰りも出来るので、「てんやの日」には、お持ち帰り用の上天丼弁当が山積みになっています。

 

以前はサンキュー天丼という390円の天丼を提供していたのですが、今は、上天丼が税込み500円で食べられるというサービスになっています。

 

なんだ。値上げか。と思うかもしれませんが、単純にそうとも言えません。

 

なぜなら、当時のサンキュー天丼の具材を見ると、普通の天丼500円に比べると値段的に内容が落ちるのです。

 

以前、私がサンキュー天丼を頼んで待っている間に暇だから計算したことがあるのです。

 

天ぷらを単品でも販売してるので、ある程度計算が出来てしまうのです。

 

たしか、400円ぐらいの内容になったと記憶しています。

 

だから、「値段は安いけど、それに見合う分だけ天ぷらの内容も落としている」的な印象を受けました。

 

まあ、安いからそれはそれでいいんですけどね。

 

それに比べて、上天丼690円が500円になる、新しい「てんやの日」は単純に190円引きなのです。

 

その方がお得な気がしませんか?

 

てんやの割引券

「てんやの日」に行くと、会計時に100円の割引チケットをもらえます。

 

有効期限は次の「てんやの日」の前日までです。

 

これを使うために一度来店し、「てんやの日」に行くとすると、毎月2回、「てんや」に行くことになります。

 

こうやって常連さんになってもらうのが上手なビジネス戦略なんだと、どこかの記事に書いてありました。

 

食べる側(消費者)としては、安くて美味しいものが食べられれば、なんでもウェルカムですね。

 

てんやの日の上天丼

上天丼とは、これです。

上天丼

 

上から見ると。
上天丼

 

アップなら。
上天丼アップ

 

天丼と上天丼の違い

写真を見ても、全部茶色で、天丼と上天丼の違いがわからないんだけど?という方。

 

以下に具材を列挙します(金額は単品で注文した際の値段)。

天丼

  • 海老 220円
  • イカ 100円
  • 白身魚 100円
  • かぼちゃ 70円
  • おくら 60円

合計 550円

※2019年6月現在

※2020年3月現在は「おくら60円」ではなく、「いんげん70円」に変更されています。

 

上天丼

  • 海老×2 440円
  • れんこん 80円
  • かぼちゃ 70円
  • おくら 60円

合計 650円

※2019年6月現在

※2020年3月現在は「おくら60円」ではなく、「いんげん70円」に変更されています。

となっています。

 

違いは、天丼(イカ、白身魚)に対し、上天丼(海老、れんこん)の違いですね。

 

大晦日は、天ぷら販売

実は、てんやは大晦日は大忙しなのです。

 

なぜかというと、年越し蕎麦で使う、海老の天ぷらが飛ぶように売れるからです。

 

ここ数年は、クリスマスイブのケーキ屋さんのような感じで、すごい事になっています。

 

昔は、そんな光景見た記憶がないのですが、いつからなんでしょうね。

 

気になったので調べてみました。

 

すると、てんやの社長さんの記事に答えが載っていたので引用させていただきます。(明確にいつからかは不明のまま)

 創業からしばらくは、てんやは大晦日はランチでおしまいにして、店内を清掃して「それでは、よいお年を!」だったのですが、「大晦日におそば屋さんは大繁盛していて、そのおそばにはたいてい天ぷらが載っているじゃないか?」と気づいた社員がいたんです。じゃあ、我々もやってみるかとおそるおそる、「年越し天ぷら」を売り出したら、これが大当たりになりました。「おそばだけだと寂しいね、華やかさも欲しいよね」と、天ぷらを注文する方がいっぱいいるのに、大晦日に売れるのは「年越しそば」と思い込んで、チャンスを見逃していたんですね。

今では、大晦日はてんやで天ぷらが1年で一番売れる日になっています。10万パック(2~4人前)以上出ますから、おそらく30万から40万人くらいの方が、てんやの天ぷらを召し上がって年越しを迎えられるのでしょう。

引用元:日経ビジネス「一流になる2つのコツ」をお教えしましょう

 

この、気付いた社員、かなり出来ますね。

 

今頃、営業部長とか役員とかになってたりして。。。

 

時期については、2011年の時点で毎年恒例と書いてる記事があったのでそれ以前ということですね。

 

この記事を読んで少しでも「てんや」に興味をもたれた方は、「てんやの日」にでもお持ち帰りで一度食べてみてはいかかでしょうか?

 

以上です。

ここまで読んで下さりありがとうございました。

Posted by shinkeach