【ビアードパパ】フォンダンショコラ、小枝シュー
人気のシュークリームチェーン・ビアードパパの、
- ショコラのリッチな味わいの期間限定商品
- 小枝のお菓子の期間限定商品
の2品を紹介していきます。
目次
今回紹介する商品
今回は、
- フォンダンショコラ 250円(税込)
- 小枝シュー 260円(税込)
の2品を紹介していきます。
「ビアードパパ」がどんなお店かについては別ページで紹介していて、それがこちら。
私が過去に紹介した商品の評価も全てここに載せています。
「ビアードパパ」以外の商品もチェックしたい場合は、トップページからお願いします。
それがこちら。
フォンダンショコラ
- クーヴェルチュールをふんだんに使ったリッチな味わいのケーキ
- 温めると中からチョコが溶け出します
- 上質で口どけのよいカカオ成分62%のチョコレートをふんだんに使った、コク深く香り豊かでリッチなケーキ
- 良質なバターをたっぷり練りこみ、チョコレートと生地とのバランスの研究を重ねることにより、濃厚なのに口当たりの良い、なめらかな食感を実現
- フォンダンショコラの底面には、自社で練り上げ丁寧に伸ばしたクッキー生地とカシューナッツを入れ、こんがり焼き上げています
- カロリー 333kcal
参照:ビアードパパHP
- 価格 250円(税込)
- 重さ 84g
※重さは自分で計測
「クーベルチュールをふんだんに使った…」
クーベルチュールって何?と思ったので調べました。
クーベルチュールとは、
- フランス語で「カバー(覆い)」という意味
- ケーキなどの製菓の仕上げなどに使われる、脂肪分の高いチョコレート
つまり、「脂肪分の高いチョコレート」です。
脂肪分が多いことで、お菓子をチョココーティングする際に薄くコーティングできるそうです。
話を戻して、フォンダンショコラの断面はこんな感じ。
トースターで少し温めているので、中のチョコがやや溶けています。
実はこの商品、温めるのが重要なのです。
ビアードパパHPによると、一番おすすめの温め方は、
- ラップなしで20秒レンジでチン
- その後オーブントースターで45秒温める
だそうです。
底面は、クッキー生地とカシューナッツで作っているのですが、それがこちら。
食べた感想は、
- 底面のクッキー生地とカシューナッツがチョコの甘さとマッチしている
- 上のスポンジ生地はチョコたっぷりで口に入れると溶けてなくなる
- 中央のチョコ、外のスポンジ、底面の生地のバランスが良い
- 大きさこそ小さいが、美味しさはかなりのもの
評価
- 美味しさ:★★★★★(4.7)
- コスパ :★★★★☆(4.0)
これはとても本格的で美味しい商品でした。
せっかくなら、オススメの温め方である、レンジ・トースター併用の最高の状態で食べたいですね。
コスパは、250円とビアードパパの商品にしては高めなので大きく下げて4.0としています。
小枝シュー
- あのお菓子の小枝がシュークリームに
- 期間限定商品
- 小枝のサクサク感とチョコレート、アーモンド、パフの絶妙な味わいを表現
- サクサクとまらない、後引くおいしさのシュークリーム
参照:ビアードパパHP
- 価格 260円(税込)
- 重さ 100g
※重さは自分で計測
特徴的なパッケージです。
買ってきたのがこちら。
確かに見た目は小枝っぽい感じです。
裏側はこんな感じ。
エクレアの裏側のようです。
断面はこんな感じ。
食べた感想は、
- チョココーティングが思ってた以上に分厚い
- そのコーティングのチョコ自体は美味しかった
- チョコクランチを食べている感じ
- 上のチョコの中にパフが入っていてそれが軽い食感を出している
- 中のチョコクリームはチョコ感が少な目
- そのチョコクリームはカスタードと同じようにひんやりとした甘さ
評価
- 美味しさ:★★★★☆(3.7)
- コスパ :★★★☆☆(2.9)
上のチョココーティング自体は美味しいのですが、全体として評価すると定番商品のパイシューの方が美味しいです。
コスパは、260円とビアードパパにしてはかなり高いので大きく下げて2.9としています。
まとめ
今回は、
- フォンダンショコラ 250円(税込)
- 小枝シュー 260円(税込)
の2品を紹介してきました。
私のオススメは「フォンダンショコラ」です。
濃厚なチョコの味わいを、是非温めて食べることをオススメします。
以上です。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。