【レピキュリアン】レピキュリアン、ミルフィーユ、クロワッサン
今回紹介するお店は「ミルフィーユが絶品のお店」として知られている
- レピキュリアン
です。
林修先生が出演する「ニッポンドリル」という番組(2019年3月放送)でも林先生が紹介されていました。
その「レピキュリアン」の
- 店名を冠する商品
- 林先生絶賛の商品
- ケーキ以外の商品
の3品を紹介していきます。
目次
今回紹介する商品
今回は、
- レピキュリアン 500円(税抜)
- ミルフィーユ 520円(税抜)
- クロワッサン 240円(税抜)
を紹介していきます。
「レピキュリアン」以外のお店の商品もチェックしたい場合は、トップページからお願いします。
それがこちら。
レピキュリアン
洋菓子店です。
食べログの
- スイーツ TOKYO 百名店
にも選ばれています。
場所
行き方
- 駅から徒歩2,3分
- 吉祥寺駅公園口(南口に該当、井之頭方面出口)を出る
- 目の前の通りを進み、井之頭通りを渡る(丸井に到着します)
- 井之頭通りを三鷹方面(西、右)に進みドン・キホーテの手前の道を入る
- 50メートルほど歩くと到着(右側)
営業時間
- 12:00~19:00
- 金曜、土曜、日曜、祝日のみの営業
金曜日もよく休みになります。
店内は8席あります。
土日の午後しか営業してない上に、超人気店なので行列は覚悟していてください。
レピキュリアン
- 価格:500円(税抜)
- 重さ:77g
※重さは自分で計測
断面はこんな感じ。
もう1つ断面を。
食べた感想は、
- 上のカラメルの膜は薄くてスプーンですぐカットできる
- ムース部分は、泡のようなクリームで口に入れるとすぐ溶ける
- カラメルのほろ苦さとクリームのクリーミーな甘さがマッチしていた
- 下のカスタードクリームはひんやりとした甘さ
- 下にはフルーツ(洋梨?)が入っていた
- 他の店で味わったことがない、泡のようなムースが特徴的だった
評価
- 美味しさ:★★★★★(5.0)
- コスパ :★★★★★(4.9)
お店の名前を冠する商品だけあって、最高でした。
小さな商品の中に色々美味しくなる工夫や手間が凝らされていると感じました。
コスパについては少しだけ下げて4.9としています。
ミルフィーユ
- 価格:520円(税抜)
- 重さ:75g
※重さは自分で計測
パイ生地は3層はこんな感じ。
上からカットしようとすると、ケーキがつぶれます。
上のパイ生地を取ってみるとこんな感じ。
パイ生地の断面はこんな感じ。
食べた感想は、
- 上に乗っているベリーがすでに甘酸っぱくて美味しかった
- パイ生地は噛むと柔らかくて非常にサクサク
- クリームは口に入れるとすぐに溶けてなくなった
- 上品な甘さで一緒に入っているベリーの酸味がマッチしていた
- パイ生地とクリームを一緒に食べるとさらに美味しさが増した
- フォークでの切り方が、ケーキを横に倒してカットしないとダメ
- 上からカットしようとするとクリームがつぶれてうまくカットできないので注意
評価
- 美味しさ:★★★★★(5.0)
- コスパ :★★★★★(4.8)
さすがに名店と言われるだけあって、最高の美味しさでした。
一つ一つの食材が上質で、それを上手く組み合わせているので美味しくないわけがないです。
コスパについては、少し下げて4.8としています。
クロワッサン
- 店員さんいわく、外国のバターを使用しているとのこと
- 価格:240円(税抜)
- 重さ:36g
※重さは自分で計測
割ってみるとこんな感じ。
食べた感想は、
- しっとりとしたクロワッサン
- カリカリサクサクというより、やわらかで絹のよう
- 他店のクロワッサンより層がたくさんある
- バターたっぷりでデニッシュに近いと思った
- ほんのり甘く、鼻からバターの良い香りが抜けていく
評価
- 美味しさ:★★★★☆(3.8)
- コスパ :★★★☆☆(3.0)
美味しいのですが、個人的な好みとは違ったので「美味しさ3.8」としました。
コスパについては、クロワッサンで240円だと高めの設定なので3.0としています。
まとめ
今回は、
- レピキュリアン 500円(税抜)
- ミルフィーユ 520円(税抜)
- クロワッサン 240円(税抜)
を紹介してきました。
私のオススメは
- レピキュリアン
- ミルフィーユ
です。
どちらも美味しさが半端ないです。
営業している曜日と時間が限られていて、しかもこれらの商品が品切れで置いてない時間もあります。
さらに行列覚悟の人気店なので入手難易度はかなり高めですが、美味しいものが食べたい時に挑戦してみてはいかがでしょうか。
以上です。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。