【パンの田島】肉じゃがコロッケ、珈琲クリームチョコチップ
ドトール系列のコッペパン屋さん「パンの田島」の『惣菜コッペパン』部門と『甘いコッペパン』部門から1品ずつ、合計2品を紹介していきます。
目次
今回紹介する商品
今回は、
- 肉じゃがコロッケ 300円(税込)
- 珈琲クリームチョコチップ 240円(税込)
の2品を紹介していきます。
「パンの田島」がどんなお店かについては別ページで紹介していて、それがこちら。
私が過去に紹介した商品の評価も全てここに載せています。
また、「パンの田島」のライバルともいうべきコッペパン屋さん「やわらかシロコッペ」も別ページで紹介していて、それがこちら。
こちらは、コメダ珈琲が運営しています。
「パンの田島」「やわらかシロコッペ」以外のお店の商品もチェックしたい場合は、トップページからお願いします。
それがこちら。
肉じゃがコロッケ
- 懐かしい味の肉じゃがコロッケをサンド(田島チラシ)
- 価格 300円(税込) 店内は305円(税込)
- 重さ 201g
※重さは自分で計測
買ってきたのがこちら。
袋から取り出すとこんな感じ。
開いてみるとこんな感じ。
断面はこんな感じ。
食べた感想は、
- 袋から取り出すと、すぐにコロッケの良い匂いがしてくる
- まさにコロッケパンの匂い
- マスタードがよく効いてて良かった
- 肉じゃがコロッケというより、濃い味のポテトコロッケという感じだった
- 一言で言えば「美味しいコロッケパン」
- コロッケの味が濃いので、最後の余韻まで美味しさを堪能できた
- その辺のパン屋さんのコロッケパンと比べると、2倍ぐらいボリュームあるし、味も美味しかった
評価
- 美味しさ:★★★★☆(4.2)
- コスパ :★★★★☆(4.3)
美味しいコロッケパンでした。
コッペパンを販売するなら、具材に「焼きそば」と「コロッケ」は欠かせませんよね。
これ1個食べれば、かなりの満腹感が得られます。
コスパについては、街のパン屋さんのコロッケパンより
- ボリュームが2倍ぐらいある
- 値段も2倍ぐらいする
ということで、美味しさと同じにしても良かったのですが、美味しかったので少しだけ上げて4.3としました。
珈琲クリームチョコチップ
- 自家製珈琲クリームにチョコチップをはさんだ自慢のコッペ(田島チラシ)
- 価格 240円(税込) 店内は245円(税込)
- 重さ 126g
※重さは自分で計測
買ってきたのがこちら。
袋から取り出すとこんな感じ。
開いてみたのがこちら。
断面はこんな感じ。
食べた感想は、
- 袋から取り出すとコーヒーゼリーのような匂いがした
- 珈琲だけでなく、ポーションクリーム(ex.スジャータ、コーヒーフレッシュ)の匂いも混じっている
- アクセントとなるチョコチップは、まんべんなく、かなり入っている
- チョコチップがガリガリとして強烈なアクセントになっている
- 結構歯応えがあるので、知らずに食べると異物でもあったかと思うほど硬い食感
- アクセントとしては面白いと思うが硬すぎると感じたので、クラッシュゼリーのような柔らかいものを入れても良いなと思った
- 食べ進めるとクリーミーな珈琲クリームとチョコの苦味が合わさってバランス良いなと感じる
- コーヒーゼリー味のパンを食べてるような感じ
- チョコ感よりミルクコーヒー感が強い商品
評価
- 美味しさ:★★★★☆(3.7)
- コスパ :★★★☆☆(3.3)
チョコチップがアクセントになって面白い商品でした。
チョコチップの印象が強烈なので、「チョコモナカジャンボ」を食べてるぐらいの板チョコ感がありました。
コスパについては、こういう
- 「コッペパンにミルクコーヒークリームが塗られてる商品」
ってコンビニとかで130円ぐらいで販売してそうなので、美味しさより下げて3.3としました。
まとめ
今回紹介した、
- 肉じゃがコロッケ 300円(税込)
- 珈琲クリームチョコチップ 240円(税込)
の2品のうちのオススメは、『肉じゃがコロッケ』です。
ボリューム満点の美味しいコロッケパンで、
- 懐かしくもあり、
- 満足感も得られる
というお得な商品だと思いました。
以上です。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。