【パンの田島】コンビーフポテト、揚げコッペきなこ
ドトール系列のコッペパン屋さん「パンの田島」の『コンビーフポテト』と『揚げコッペきなこ』の2品を紹介していきます。
目次
今回紹介する商品
今回は、
- コンビーフポテト(350円)
- 揚げコッペきなこ(150円)
の2品を紹介していきます。
「パンの田島」がどんなお店かについては別ページで紹介していて、それがこちら。
私が過去に紹介した商品の評価も全てここに載せています。
また、「パンの田島」のライバルともいうべきコッペパン屋さん「やわらかシロコッペ」も別ページで紹介していて、それがこちら。
こちらは、コメダ珈琲が運営しています。
「パンの田島」「やわらかシロコッペ」以外のお店の商品もチェックしたい場合は、トップページからお願いします。
それがこちら。
コンビーフポテト
- 自由が丘「腰塚」の極上コンビーフポテトとポテトで食べ応え抜群(田島チラシ)
- 従業員に聞いた人気パンランキング惣菜部門3位(2019年吉祥寺店)
- 店員さんに「惣菜パンで人気のパンはどれですか?」と聞くとコンビーフポテトと言われた(2018年)
- コンビーフは塩漬け牛肉のこと
- 価格 350円(税込) 店内は357円(税込)
- 重さ 157g
※重さは自分で計測
中身はこんな感じ。
コンビーフとポテト(ポテサラ風)が確認できますね。
断面はこんな感じ。
食べた感想としては、
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コンビーフの塩気がよい
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ポテトのほっこり感で満足感が得られる
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ポテトは塩気と相性が良いので塩漬け牛肉であるコンビーフとは相性ぴったり
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マスタードの辛味も良いアクセントになっている
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コンビーフがたっぷり入っている
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パンとポテトなので「もっさり感」が結構ある
評価
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美味しさ:★★★☆☆(3.9)
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コスパ :★★★☆☆(3.6)
人気商品だけあって、コンビーフもたっぷり入っているし、バランスが良く美味しいのですが、パンとポテトで「もっさり感」が強いです。
お腹減ってる時には、ちょうどいいと思います。
コスパは原価の高そうなコンビーフを使っていますが、350円という価格は他のボリューミーな商品(厚切りハムカツなど)と同じ値段と考えると、少し割高感を感じたので少し下げて3.6としました。
揚げコッペきなこ
- お砂糖ときなこをまぶした懐かしい味(田島チラシ)
- 揚げコッペシュガー(140円)に次ぐ低価格商品
- 価格 150円(税込) 店内は152円(税込)
- 重さ 98g
※重さは自分で計測
断面はこんな感じ。
きなこの下に砂糖がかかっているのも確認できます。それがこちら。
食べた感想としては、
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きなこがたっぷりかかっている
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きなこの香りと味がある分、シュガーのみより味が複雑になっている
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複雑な分、飽きがきにくいので個人的にはコチラの方が好き
評価
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美味しさ:★★★★☆(3.5)
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コスパ :★★★★☆(4.1)
「揚げコッペシュガー」と「揚げコッペきなこ」の差ですが、シュガーの方が砂糖の甘味がガツンときます。
一方、きなこの方は優しい甘さというかマイルドな甘さになります。
揚げコッペシュガー同様、安くて懐かしく安定した美味しさです。
想像通りの味でした。
コスパは、150円と低価格なので大きく上げて4.1としています。
まとめ
今回紹介した、
- コンビーフポテト(350円)
- 揚げコッペきなこ(150円)
の2品のうちのオススメは、『揚げコッペきなこ』です。
やはり150円という低価格は魅力だし、学校帰りの買い食いみたいで楽しくなります。
以上です。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。