吉祥寺さとうの「激うまコロッケ」と「牛カツ」を食べてみた
「丸メンチカツ」で吉祥寺を代表する行列店の「さとう」
でも、他の商品だって見逃せないんです。
というわけで、今回は「激うまコロッケ」と「牛カツ」を食べてみました。
「さとう」とは?
丸メンチカツで有名な「吉祥寺さとう」ですが、知らない方も多いと思います。
「さとう」については別ページで特集してますのでそちらを参照願います。
それがこちら。
丸メンチカツ以外のメリットとは?
丸メンチカツが看板商品ですが、それ以外の商品を選ぶメリットはあるでしょうか?
並ばず買える
やっぱり並ばずに買えるのが一番のメリットです。
春や秋ならまだいいですが、真夏や真冬だと並ぶのはなかなか大変ですよね。
並ぶ場所は、屋根がないので炎天下の中、並ばないといけません。
この写真でいうと、「写真を撮っている場所あたり」に並ぶことになります。
割引価格の可能性もある
丸メンチカツは夕方までにまず間違いなく完売してしまいますが、他の商品は閉店間際に値引き販売をやる場合があります。
とは言え、私が見た事ある商品は串の商品かトンカツかチャーシューが多いです。
激うまコロッケは一度も見た事ないので、値引き販売はないと思います。
激うまコロッケを食べてみる
では早速食べてみましょう。
見た目・大きさ
見た目はこんな感じ。
直径は7センチでした。
丸メンチカツは直径6センチだったので、激うまコロッケの方が少しだけ大きいようです。
重さ
重さは、
116gでした。
丸メンチカツが1個約100gなので、大きさもそうですが重さも丸メンチカツより1回り大きいです。
中身
気になる中身ですが、こんな感じ。
ジャガイモが中心ですが、少しだけ挽き肉も入っていました。
また、同じジャガイモでも単純なマッシュポテトだけではなく、1センチ角のかたまりも入っていました。
このジャガイモのかたまりが良いアクセントになって食感も楽しめました。
そして丸メンチカツと同じ肉であろう挽き肉も入っているのでお肉の旨味も感じられて美味しかったです。
激うまコロッケの「マッシュポテトと1センチ角の2種類のジャガイモを入れる方法」は家庭でも出来るなと思いました。
牛カツも食べてみる
続いて牛カツ。
見た目・大きさ
見た目はこんな感じ。
大きさが分かりにくいと思います。
衣がついてる部分は長さ10センチでした。
厚みが意外とあって、厚さ3センチでした。
重さ
重さは、
86gでした。
- 丸メンチカツ 100g
- 激うまコロッケ 116g
と比較すると軽めですね。
中身
衣を外してみると、中身は一体どうなっているのでしょうか?
それがこちら。
中身は、
- 玉ねぎ
- 牛肉
- 玉ねぎ
- 牛肉
- 玉ねぎ
の5層構造でした。
「やっぱり原価の安い玉ねぎの方が多いのか」と思いがちですが、そんなことはありません。
確かに玉ねぎは3回出てきますが、それぞれ2枚分ぐらいしか挟まっていません。
それに比べて牛肉はかなりの大きさです。
実際に食べてみると、牛肉がかみ切れるほどの柔らかさでした。
さすがに良いお肉を使ってるんだな、と感じました。
以上です。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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