【カルディ】マサマ キリマンジャロ コーヒーゼリー
面白い食品がたくさん置いてあるカルディですが、コーヒーゼリーも販売しているのをご存知でしょうか?
POPには
- 「リッチで本格的な味わい」なので自信をもっておすすめします!
と書いてありました。
一体どんなコーヒーゼリーなのでしょうか?
今回はそのコーヒーゼリーを紹介します。
目次
今回紹介する商品
今回は、
- マサマ キリマンジャロ コーヒーゼリー
を紹介していきます。
「カルディ」がどんなお店かについては別ページで紹介していて、それがこちら。
私が過去に紹介した商品の評価も全てここに載せています。
「カルディ」以外のお店の商品もチェックしたい場合は、トップページからお願いします。
それがこちら。
マサマ キリマンジャロ コーヒーゼリー
- 濃い味がうれしい
- お好みでコーヒーフレッシュとコーヒーシュガーをかけて
- キリマンジャロのマサマ村で収穫されたスペシャリティコーヒーをベースに使用した、本格的で贅沢なゼリー
- ※コーヒーシュガー、コーヒーフレッシュ付き
- 内容量:210g
- 価格:275円(税抜)
店内POPより引用
275円(税抜)は、コンビニやスーパーで売っているコーヒーゼリーだと、100円~150円ぐらいなので、2倍ぐらいの値段でしょうか。
量は210gなので、多めです。
参考までに、スーパーなどで販売されている、3個パックのコーヒーゼリーだと1個70gです。
1個で3個分だと考えると、値段もそこまで高く感じないですね。
メグミルクのコーヒーゼリーだと110gなので、カルディのコーヒーゼリーの半分ぐらいの量です。
気になるカロリーですが、
- コーヒーゼリー 159kcal
- コーヒーフレッシュ 10kcal
- コーヒーシュガー 19.4kcal
合計 188.4kcal
思ったより高いですよね!
原因は、コーヒーゼリー自体の炭水化物が38.6gだからです。
上の画像で、コーヒーシュガーが5gで炭水化物が5.0gとあるので、砂糖は炭水化物だとわかります。
ということは、コーヒーゼリー自体に結構砂糖が入っているからカロリーが高めになっているのですね。
実際の原材料を見ると、
「還元水あめ」と「砂糖」とあるので、そのあたりがカロリーを押し上げていると思われます。
では実際に食べてみましょう。
カバーをとってみると、こんな感じです。
コーヒーフレッシュとコーヒーシュガーはこんな感じ。
コーヒーシュガーの色が薄いブラウンなのが高級感があっていいですね。
コーヒーゼリーをお皿にプッチンして、コーヒーフレッシュとコーヒーシュガーをかけるとこんな感じ。
食べた感想は、
- コーヒーゼリー
→苦みも少なくすっきりしていました - コーヒーフレッシュ
→クセが少ない
→もう少しミルクの量が多くてもよかったと感じました - コーヒーシュガー
→量が多いだけに存在感がありました
→粉状でしたがすぐダマになりました
→それほど甘くはありませんでした
評価
- 美味しさ:★★★★☆(4.3)
- コスパ :★★★★☆(3.8)
全体的に思ったより甘くなかったです。
コーヒー専門店が自信を持ってオススメするぐらいなので美味しかったです。
コスパは、275円(税抜)はどうしても高く感じるので下げました。
コーヒーゼリーの有名商品
このページを読んでくれた方は、コーヒーゼリー好きだと思うのでコーヒーゼリーの有名商品を紹介します。
1963年にミカドコーヒー軽井沢店で初めて「食べるコーヒー」として販売されたコーヒーゼリーの元祖がこちら。
以上です。