【ラーメン】【青葉】昆布水つけ麺

2020年4月10日

aoba青葉固定トップ画像

中野の超有名ラーメン店「青葉」の吉祥寺店に、

  • 数量限定商品

がありました。

 

今回はその商品を紹介していきます。

 

今回紹介する商品

今回は、

  • 青葉 昆布水つけ麺 800円(税込)

を紹介していきます。

 

別ページでラーメンランキングも作成していて、それがこちら

私が過去に紹介したラーメンの評価も全てここに載せています。

 

「ラーメン」以外の商品もチェックしたい場合は、トップページからお願いします。

それがこちら

 

場所(吉祥寺店)

  • 吉祥寺駅北口から徒歩3分ほどの場所
  • 駅北口から見えているサンロード商店街をまっすぐ進む
  • 100メートルほど歩くとエクセルシオールカフェがありその前に通りが広がっている
  • そこを左折すると20メートルほどで到着

 

営業時間

10時~24時

 

青葉 昆布水つけ麺

aoba昆布水つけ麺紹介画像

  • 数量限定だが、期間は通年で販売している
  • ただし、販売していないこともある
  • 吉祥寺店以外の店舗でも販売されている
  • 麺は通常より細麺
  • 麺が昆布水にひたされている
  • 価格 800円(税込)

 

2019年11月の夜7時に来店しましたが、

  • 店員2名体制
  • 入店時4名の先客

という状況でした。

 

レギュラーメニューではないので、券売機もこんな感じでした。

aoba昆布水つけ麺券売機

 

昆布水にひたされている麺はこんな感じ。

aoba昆布水つけ麺麺

 

そして昆布水はこんな感じ。

aoba昆布水つけ麺昆布水の感じ

 

スープの中の具材は、チャーシュー・メンマ・なると・ネギでした。

aoba昆布水つけ麺具材の様子

 

チャーシューのほぐれ具合はこんな感じ。

aoba昆布水つけ麺チャーシューのほぐれ具合

 

スープにつけた麺はこんな感じ。

aoba昆布水つけ麺麺の感じ

ちぢれ麺なのでスープがよく絡まります。

 

スープの昆布水割はこんな感じ。

※麺の昆布水をスープに投入したもの

aoba昆布水つけ麺スープの昆布水割

 

食べた感想は、

  • 昆布水つけ麺は注文してから9分ほどで到着
  • 中華そばは4分ほどで到着していた
  • つけ麺のスープは少し辛みがきいていて、「塩辛い」という意味で濃厚
  • 昆布水はかなり薄く、昆布の上品な味がする
  • チャーシューは箸で切れるほど柔らかい
  • 口に入れるとチャーシューがほぐれてすぐになくなった
  • つけ麺なので仕方ないが、スープが「しょっぱい」と感じる
  • 大盛がなく、1サイズメニューだが、その麺の量はかなりのボリューム
  • 300gぐらいありそう
  • つけ麺では、酸味のある「すっぱいスープ」はよくあるが、この商品は「しょっぱい」
  • 昆布水のスープ割は、和風スープで美味しかった
  • しょっぱさは昆布水で薄まったので完全に消えた

 

評価

  • 美味しさ:★★★☆☆(3.3)
  • コスパ :★★★☆☆(3.4)

 

美味しくないわけではないのですが、青葉には

  • 中華そば
  • つけ麺

という2枚看板があり、それらの方が美味しいと私は感じました。

 

普通のつけ麺は水分を切った上で提供しています。

それに対してこの昆布水つけ麺は、麺が昆布水にひたされた状態で提供されます。

そのため、スープは昆布水で薄まるという前提で味が濃いめに作られているのだと思います。

 

それが、私には「スープが塩辛い」と感じた理由だと推測します。

 

そうなると、

  • 食べ始めのスープの濃さ
  • 食べ終わりのスープの濃さ

が昆布水で薄まっていくので、かなり変わります。

それを計算した上で、最初から最後まで美味しい商品を作るのはかなり難しい気がします。

 

とは言え、最後の「昆布水のスープ割」は和風でとても美味しく感じました。

 

コスパについては、800円は最近のラーメンとしては高くないので美味しさとほぼ同じの3.4をつけました。

 

以上です。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。