【カップ麺】日清カップヌードル謎肉祭
みなさんは『謎肉祭』をご存じでしょうか?
日清カップヌードルでおなじみの日清食品が2016年から毎年9月に発売している商品のことです。
祭りというぐらいなので、謎肉が大量に入った商品なのですが、今回は今年で4年目となる『謎肉祭』を食べてみました。
目次
今回紹介する商品
今回は、
- 日清カップヌードル謎肉祭
について紹介していきます。
「カップ麺」の特集ページを作っていて、そこでランキングも作成しています。それがこちら。
私が過去に紹介した商品の評価も全てここに載せています。
「カップ麺」以外の商品もチェックしたい場合は、トップページからお願いします。
それがこちら。
日清カップヌードル謎肉祭
今年で4年目
『謎肉祭』は今年で4年目です。
2016年からカップヌードルの具材の1つである『謎肉』を主役にした商品として毎年販売されています。
3年目だった昨年は少し趣向を凝らして、
- 豚肉ベースの謎肉
- 鶏肉ベースの白い謎肉
- 豚肉ベースに唐辛子を練り込んだチリ謎肉
の3種類が混在した商品でした。
そして4年目である今年は原点回帰ということで史上最大量の謎肉が入っています。
参照:日清HP
『謎肉』はダイスミンチのこと
そもそも『謎肉』ってなに?と思う方がいると思うのでその説明を。
簡単に言うと、ダイスミンチのことで、豚肉と大豆と野菜を混ぜてミンチ状にしたものです。
『謎肉』は結構注目されていて、『謎肉丼』という麺ではなくご飯と組み合わせた商品もあります。
そちらについては別ページで紹介していて、それがこちら。
実際に食べてみました
では早速食べていきましょう。
買ってきたのがこちら。
- カップヌードル史上最大の謎肉量のカップヌードルがコンセプト
- 発売日:2019年9月16日(月)
- 希望小売価格:220円(税別)
- カロリー:499kcal(めん・かやく451kcal、スープ48kcal)
- 内容量:103g(めん80g)
- お湯の目安量:410ml
- スープ:おなじみの「カップヌードル」の味わいにペッパーを強めにきかせたスープ
- 具材:謎肉 (味付豚ミンチ)、味付豚肉、ネギ、赤ピーマン
参照:日清HP
フタを開けると未知の世界が広がっていました。
麺が見えないほどの謎肉量です。
比較として普通の日清カップヌードルだとこんな感じです。
普通の日清カップヌードルだと、海老、玉子、肉がバランス良く入っています。
謎肉は一体いくつ入っているのでしょうか?
調べてみたら38個でした。それがこちら。
お湯を入れて3分たつとこんな感じでした。
謎肉で埋め尽くされていますが、こうやって見るとネギも結構入っています。
麺はこんな感じ。
スープはこんな感じ。
食べた感想は、
- 謎肉祭なので『角チャー』は入っていない
- 麺はいつもと同じ麺
- しょうゆ味は謎肉に合うと思った
- 何となくいつもの謎肉より味が薄く感じた一方、ポーク感を強く感じて、まるでソーセージを食べている感じがした
評価
- 美味しさ:★★★★☆(3.8)
- コスパ :★★★★☆(4.1)
美味しさは、基本的にいつものカップヌードルです。
ただ、謎肉に特化しているのでバランスは普通のに比べると崩れていると思います。
コスパについては、この商品は謎肉が好きな人しか買わないでしょうし、謎肉がこれだけ入っていれば原価はかなり上がるはずです。
謎肉を好きな人がこれだけたくさんの謎肉を食べられると考えた場合、コスパが良いので4.1にしました。
以上です。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。